User Manual

Table Of Contents
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
  
238
1
 
 
ソングナンバー (01〜64)/パターンナンバー (01〜64)を設
定して、コピー元のミキシングを選びます。選択されたソング
/パターンの名前が右側に表示されます。Current Mix (カレン
トミキシング)にチェックマークを入れると、エディット中の
ミキシングがコピー元として選ばれます。
2

コピー元のボイスが設定されているパート(Part1〜16)を選
びます。選択されたパートに割り当てられているボイスの名
前が右欄に表示されます。
3

コピーするデータの種類を選びます。チェックしたデータの
み、ボイスからミキシングへコピーされます。


  
指定したパフォーマンスのコモンエディットとパートエ
ディットの設定を、選択中のミキシングにコピーします。ミ
キシングでパフォーマンスの音色を再現する場合に便利な機
能です。
1

バンク(USR1〜3)とパフォーマンスナンバー (001(A01)〜
128(H16))を設定して、コピー元のパフォーマンスを選びま
す。選択されたパフォーマンスのパフォーマンスネームが右
欄に表示されます。
2

コピーするデータの種類を選びます。Insertion Effect
Switchにチェックを入れた(オンにした)場合は、コピー先の
パート(
3
)で設定したミキシングのパートに、パフォーマンス
のパート1〜4のインサーションエフェクトスイッチのデータ
がコピーされます。Insertion Effect Switch以外にチェック
を入れた(オンにした)場合は、チェックしたデータが、パ
フォーマンスコモンからミキシングコモンへコピーされます。
チェック項目にないパフォーマンスエディットのデータは、
チェックに関係なくコピーされます。
3

コピーされるパートエディットの設定と、インサーションエ
フェクトスイッチの設定(チェックを入れた場合のみ)を、現在
エディット中のミキシングのどの4パートにコピーするか、設
定します。
 1〜4、5〜8、9〜12、13〜16
現在選ばれているミキシングデータを、コンピューターや外
部MIDI機器などに送信(バルクダンプ)できます。
[ENTER]ボタンを押すと、確認画面が表示されるので、その
あと[INC/YES]ボタンを押すとバルクダンプが実行されます。
n
ここでのデータは、MIDIで送信できるデータのみであり、サ
ンプリングされたウェーブフォームは含みません。
n
バルクダンプを行なうためには、デバイスナンバーが正しく
設定されている必要があります。詳しくは268ページをご覧
ください。


  
現在ミキシングに設定されているデータをミキシングテンプ
レートに保存したり、ミキシングテンプレートに保存されて
いるデータを呼び出したりします。
ミキシングテンプレートとは、ミキシングの設定を保存する
ための32個のメモリーです。32個のメモリーをソングモー
ドとパターンモードで共用します。
1
 
データを保存したり読み出したりするミキシングテンプレー
トを選びます。現在ミキシングに設定されているデータを
ミキシングテンプレートの設定を読み出す場合は[SF4]ボタ
ンを、ミキシングテンプレートに保存する場合には[SF5]ボ
タンを押します。
 01〜32
2

名前を付けたり変更したりできます。名前の付け方について
は、82ページをご覧ください。
1
3
2
1
2
3

  


  
12