User Manual
Table Of Contents
- はじめに
- 取扱説明書の使い方
- 付属品
- 特長
- 目次
- 各部の名称と機能
- スタートガイド
- コンピューター活用編
- 基礎編
- リファレンス編
- ボイスモードで演奏する(ボイスプレイ)
- ノーマルボイスを作り変える(ボイスエディット)
- ドラムボイスを作り変える(ボイスエディット)
- ボイスジョブによる便利機能
- パフォーマンスモードで演奏する(パフォーマンスプレイ)
- パフォーマンスを作り変える(パフォーマンスエディット)
- パフォーマンスジョブによる便利機能
- サンプリングでボイス/パフォーマンスを作る (サンプリングモード)
- ソングを再生する(ソングプレイ)
- ソングを録音する(ソングレコード)
- ソングに録音したデータを1つずつ修正する (ソングエディット)
- ソングを編集する(ソングジョブ)
- パターンを再生する(パターンプレイ)
- パターンを録音する(パターンレコード)
- パターンを修正する(パターンエディット)
- パターンを編集する(パターンジョブ)
- ソング/パターン再生時のマルチ音源を設定する (ミキシングモード)
- ソングやパターンにオーディオを録音する (サンプリングモード)
- マスターキーボードとして使う(マスターモード)
- システムに関する設定をする(ユーティリティーモードなど)
- ユーティリティーを設定する手順
- システムインフォメーション画面を表示する [SF6] INFO (インフォメーション)
- システム全般の設定をする [F1] General (ジェネラル)
- オーディオの入出力について設定する [F2] I/O (インプット/アウトプット)
- ボイスモードのマスターエフェクト/EQ などの設定をする [F3] Voice (ボイス)
- ボイスモードのオーディオ入力に関して 設定する [F4] VoiceAudio (ボイスオーディオ)
- リモートやMIDIの設定をする [F5] Control (コントロール)
- 工場出荷時の状態に戻す [JOB] (ファクトリーセット)
- シーケンサーの設定をする [SEQ SETUP](シーケンサーセットアップ)
- ファイルを操作する(ファイルモード)
- 資料
211
^
シーケンサーメモリーの使用量と全メモリー量を表示します。
シーケンサーメモリーとは、ソングとパターンを保存するた
めの本体内のメモリーのことです。このメモリーの使用量が
全メモリー量に達すると、それ以上ソングやパターンの保存
ができなくなります。その場合には、ソングジョブ(195ペー
ジ)またはパターンジョブ(222ページ)で不要なデータを削除
して使用量を減らしてください。
もう一度[SF6]ボタンを押すか、[EXIT]ボタンを押すと元の
画面に戻ります。
&
他の画面からプレイ画面に切り替えます。
*
プレイエフェクト画面(211ページ)を表示します。
(
パターントラック画面(211ページ)を表示します。
º
パッチ画面(211ページ)を表示します。
¡
パターンチェーン画面(213ページ)を表示します。
™
リミックス画面(216ページ)を表示します。
このボタンは、選択中のセクションのうち、データが存在す
るトラックにカーソルがあるときのみ、表示されます。
パターンを再生する際に、一時的に音符のタイミングやベロ
シティーなどを変更して曲のノリを変える機能です。
プレイエフェクトの設定は間接的なもので、実際にパターン
データを書き替えているわけではありません。プレイエフェ
クトの設定を実際のパターンデータに反映させるには、パ
ターンジョブのノーマライズプレイエフェクト(227ページ)
を使います。
操作手順についてはソングと同じです。183ページをご覧く
ださい。
トラックごとのMIDI送信チャンネルを設定します。
番号のないパラメーターについては、プレイ画面(210ページ)
をご覧ください。
1
(表示のみ)
選択中のパターンのパターンネームを表示します。
2
(表示のみ)
3
4
5
ソングプレイモードと同じです。184ページの同名パラメー
ターをご覧ください。
パターンの各トラックにフレーズをはめ込んでパターンを作
成します。1つのパターンナンバーについて、A〜Pのセク
ションごとに16種類のパターンを作成できます。
使用できるフレーズは、選択中のパターンで作成したユー
ザーフレーズです。他のパターンのフレーズを使う場合は、
[SF5]ボタンを押してコピー機能を使います。
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