User Manual




󰺙









󰹴






󰹴




󰹴


󰹴





󰹴

󰹴



󰺙



󰹴




󰺝
󰹴





󰹴









󰹴



󰹴

󰺚


󰺚
󰹴


󰹴










󰹴










󰹴


  
259

ユーティリティーモードでは、システム全体に共通した設定を行ないます。他のモードから[UTILITY]ボタンを押すとユーティリ
ティーモードに入ります。[EXIT]ボタンを押すと元のモードに戻ります。
また、[PERFORM]ボタン、[SONG]ボタン、[PATTERN]ボタンが点灯している状態で、[SEQ SETUP]ボタンを押すことによ
り、ソングやパターンなどのシーケンサー機能に関するシステム設定画面を呼び出し、設定できます。

1

[UTILITY]ボタンを押すとランプが点灯し、ユーティリ
ティーモードに入ります。
2

[F1]〜[F5]ボタンを押して、設定したい画面を表示しま
す。[SF1]〜[SF5]ボタンにサブ画面が割り当てられてい
る場合は、さらに[SF1]〜[SF5]ボタンを押して画面を選
びます。
3

目的のパラメーターにカーソルを移動し、[DEC/NO]/
[INC/YES]ボタン、データダイアルで値を設定します。
   




4

[STORE]ボタンを押すと、変更した設定が、シーケン
サーセットアップ(269ページ)の設定と一緒に本体に保存
されます。


n
シーケンサーセットアップで、[STORE]ボタンを押して
設定を保存する場合も、ユーティリティーの設定が一緒
に保存されます。
5

[EXIT]ボタンを押すと、ユーティリティーモードから抜
けて、元のモードのプレイの状態に戻ります。

  
MIDI IN/OUTの設定と、ネットワークの設定について表示し
ます。設定はできません。
1
 
(表示のみ)
MIDIデータが、MIDI端子、USB端子、mLANのどこを通っ
て入出力するかを表示します。設定の変更は、MIDI画面
(267ページ)で行ないます。
2
 
 
ネットワークの設定について表示します。設定の変更はネッ
トワーク画面(260ページ)で行ないます。

  
   
本体の音源部に関連する設定です。ここでの設定は、本体音
源部だけに影響します。MIDI出力には影響しません。
1
 
本体から出力されるサウンド全体のボリュームを設定します。
 0〜127
2
  
本体の音源部で鳴るサウンド全体の音程を半音単位で調整し
ます。
 -24semi〜+0semi〜+24semi
3
 
本体音源部で鳴るサウンド全体のチューニングを調整します。
音程をセント単位で微調整します。
 -102.4cents〜+0cents〜+102.3cents
1
2

  
1
2
3
4
5
6
7
8