User Manual

Table Of Contents

  
263
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󰹴
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オートロードがonに設定されている場合に、電源を入れたと
きに自動的にロードされるファイルを指定します。ファイル
にカーソルを移動して、[ENTER]ボタンを押すことにより、
ファイルを指定します。
1
4
については、ファイルモードのファイル画面(275ペー
)の同名のパラメーターと同じ機能となります。

  
オーディオの入出力について設定します。
1
 
A/D INPUT端子の入力ゲインをマイクにするかラインにする
かを設定します。
 mic、line
 
マイク、ギター、ベースなど、出力レベルの低い機器を接続した場合
に設定します。
 
シンセサイザーやオーディオ機器など、出力レベルの高い機器を接続
した場合に設定します。
2
  
OUTPUT L、R端子の出力ゲインを設定します。
 0dB、+6dB
3
   
ASSIGNABLE OUT L、R端子の出力ゲインを設定します。
 0dB、+6dB
4
)
  
mLAN端子の出力ゲインを設定します。
 0dB、+6dB
!
  

MOTIF XSとコンピューターをIEEE1394ケーブルで接続し
て、コンピューター上のDAWソフトウェアと組み合わせて使
う場合に、音をモニターするための内部結線を設定します。
n
DAWソフトウェアと組み合わせて使う場合には、DAWソフ
トウェア側の設定も必要です。詳しくは、「コンピューターを
活用した音楽制作」(47ページ)をご覧ください。
 stand alone、with PC、with PC (DirectMonitor)
 
本体とコンピューターをIEEE1394ケーブルで接続していない場合、
またはIEEE1394ケーブルで接続していてもDAWを使用していない
場合の設定です。本体の音を直接OUTPUT L/MONO、Rに出力する
ように内部結線が設定されます。
 
本体を、DAWソフトウェアのオーディオデバイスとして使用する場
合の設定です。本体の音を直接OUTPUT L/MONO、Rに出力せず、
DAWソフトウェア、mLAN端子から出力するように内部結線が設定
されます。この設定にすると、本体の音に コンピューター上のVST
Effect をかけることもできます。
  
本体の音をコンピューター上のDAWソフトウェアに録音する場合の
設定です。MOTIF XSの音は直接OUTPUT L/MONO、Rに出力し、
DAWソフトウェアの音はmLAN端子から出力するように内部結線が
設定されます。このとき、モニターする本体の音が2重にならによう
に、DAWソフトウェア側のレックモニターをオフに設定してくださ
い。
n
「with PC」に設定して鍵盤演奏をすると、鍵盤を押すタイミ
ングとモニター音との間にずれが生じます。
n
IEEE1394ケーブルでコンピューターと接続していない場合
は、「stand alone」に設定しておきましょう。


  
ボイスモードにおける、マスターエフェクトやマスター EQ、
オーディオ入力パート、コントローラー、マイクロチューニ
ングの設定を行ないます。全ボイスに共通の設定となります。
ボイスモードからユーティリティーモードに入った場合にの
み表示される画面です。

  
1
2
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4


1
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