User Manual
Table Of Contents
- はじめに
- 取扱説明書の使い方
- 付属品
- 特長
- 目次
- 各部の名称と機能
- スタートガイド
- コンピューター活用編
- 基礎編
- リファレンス編
- ボイスモードで演奏する(ボイスプレイ)
- ノーマルボイスを作り変える(ボイスエディット)
- ドラムボイスを作り変える(ボイスエディット)
- ボイスジョブによる便利機能
- パフォーマンスモードで演奏する(パフォーマンスプレイ)
- パフォーマンスを作り変える(パフォーマンスエディット)
- パフォーマンスジョブによる便利機能
- サンプリングでボイス/パフォーマンスを作る (サンプリングモード)
- ソングを再生する(ソングプレイ)
- ソングを録音する(ソングレコード)
- ソングに録音したデータを1つずつ修正する (ソングエディット)
- ソングを編集する(ソングジョブ)
- パターンを再生する(パターンプレイ)
- パターンを録音する(パターンレコード)
- パターンを修正する(パターンエディット)
- パターンを編集する(パターンジョブ)
- ソング/パターン再生時のマルチ音源を設定する (ミキシングモード)
- ソングやパターンにオーディオを録音する (サンプリングモード)
- マスターキーボードとして使う(マスターモード)
- システムに関する設定をする(ユーティリティーモードなど)
- ユーティリティーを設定する手順
- システムインフォメーション画面を表示する [SF6] INFO (インフォメーション)
- システム全般の設定をする [F1] General (ジェネラル)
- オーディオの入出力について設定する [F2] I/O (インプット/アウトプット)
- ボイスモードのマスターエフェクト/EQ などの設定をする [F3] Voice (ボイス)
- ボイスモードのオーディオ入力に関して 設定する [F4] VoiceAudio (ボイスオーディオ)
- リモートやMIDIの設定をする [F5] Control (コントロール)
- 工場出荷時の状態に戻す [JOB] (ファクトリーセット)
- シーケンサーの設定をする [SEQ SETUP](シーケンサーセットアップ)
- ファイルを操作する(ファイルモード)
- 資料
257
各ゾーンのノブとコントロールスライダーが、本体の音源部
(内部音源)と外部MIDI機器に送るコントロールチェンジナン
バーを設定します。
n
コモンエディットのアザー画面(254ページ)のノブコント
ロールアサインが「zone」に設定されている場合にのみ有効
な設定です。言い換えると、[SELECTED PART
CONTROL]ボタンや[MULTI PART CONTROL]ボタンのす
べてのランプが消灯している場合にのみ有効な設定です。
1
各ゾーンのノブを操作したときに、本体の音源部(内部音源)と
外部MIDI機器に送るコントロールチェンジナンバーを設定し
ます。ノブ1〜8が、それぞれゾーン1〜8のノブとして機能
します。
0〜95
2
各ゾーンのコントロールスライダーを操作したときに、本体
の音源部(内部音源)と外部MIDI機器に送るコントロールチェ
ンジナンバーを設定します。コントロールスライダー 1〜8
が、それぞれゾーン1〜8のコントロールスライダーとして機
能します。
0〜95
マスタージョブには、マスタープログラムを作る際に便利な機能が用意されています。マスタープレイから[JOB]ボタンを押すと
マスタージョブに入ります。[EXIT]ボタンを押すとマスタープレイに戻ります。
1
マスターモードの状態で[JOB]ボタンを押します。
2
[F1]または[F4]ボタンを押して、実行したいボイスジョ
ブの画面に切り替えます。
3
4
[DEC/NO]ボタンを押すと、何も実行されず実行前の表
示に戻ります。
5
画面に「Completed.」が表示されるとジョブが終了し、
実行前の画面に戻ります。
6
マスタープログラムの初期設定データを呼び出し、マスター
プログラムを初期状態に戻します。初期化するデータの種類
を指定することができるので、既存のマスタープログラムの
一部を利用して新しいマスタープログラムを作ることができ
ます。
1
すべてのパラメーターを初期化するかどうかを設定します。
onに設定すると、すべてのパラメーターが初期化される状態
になり、他の設定はできなくなります。
on、off
2
コモンエディットのパラメーターを初期化するかどうかを設
定します。onに設定すると、コモンエディットのパラメー
ターが初期化される状態になります。
on、off
1
2
4
5
6
7
1
2
3