User Manual
Table Of Contents
- はじめに
- 取扱説明書の使い方
- 付属品
- 特長
- 目次
- 各部の名称と機能
- スタートガイド
- コンピューター活用編
- 基礎編
- リファレンス編
- ボイスモードで演奏する(ボイスプレイ)
- ノーマルボイスを作り変える(ボイスエディット)
- ドラムボイスを作り変える(ボイスエディット)
- ボイスジョブによる便利機能
- パフォーマンスモードで演奏する(パフォーマンスプレイ)
- パフォーマンスを作り変える(パフォーマンスエディット)
- パフォーマンスジョブによる便利機能
- サンプリングでボイス/パフォーマンスを作る (サンプリングモード)
- ソングを再生する(ソングプレイ)
- ソングを録音する(ソングレコード)
- ソングに録音したデータを1つずつ修正する (ソングエディット)
- ソングを編集する(ソングジョブ)
- パターンを再生する(パターンプレイ)
- パターンを録音する(パターンレコード)
- パターンを修正する(パターンエディット)
- パターンを編集する(パターンジョブ)
- ソング/パターン再生時のマルチ音源を設定する (ミキシングモード)
- ソングやパターンにオーディオを録音する (サンプリングモード)
- マスターキーボードとして使う(マスターモード)
- システムに関する設定をする(ユーティリティーモードなど)
- ユーティリティーを設定する手順
- システムインフォメーション画面を表示する [SF6] INFO (インフォメーション)
- システム全般の設定をする [F1] General (ジェネラル)
- オーディオの入出力について設定する [F2] I/O (インプット/アウトプット)
- ボイスモードのマスターエフェクト/EQ などの設定をする [F3] Voice (ボイス)
- ボイスモードのオーディオ入力に関して 設定する [F4] VoiceAudio (ボイスオーディオ)
- リモートやMIDIの設定をする [F5] Control (コントロール)
- 工場出荷時の状態に戻す [JOB] (ファクトリーセット)
- シーケンサーの設定をする [SEQ SETUP](シーケンサーセットアップ)
- ファイルを操作する(ファイルモード)
- 資料
231
5
パートに割り当てたボイスを作り変える場合は、ミキシン
グプレイから[F6]ボタンを押してミキシングボイスエ
ディット(239ページ)に入ります。
•
すべてのエレメントに共通の設定を行なう場合は、
[COMMON EDIT]ボタンを押してミキシングボイスコモン
エディット(241ページ)に入ります。
•
エレメントごとの設定を作り変える場合は、さらにナン
バーボタン[1]〜[8]を押して、ミキシングボイスエレメン
トエディット(241ページ)に入ります。
6
ミキシングボイスエディットの状態で[STORE]ボタンを
押して、ミキシングボイスストア画面(240ページ)を表示
します。
7
[STORE]ボタンを押して、ソングストア画面またはパター
ンストア画面を表示します。
保存の操作手順は、186ページをご覧ください。
8
ミキシングモードは、次のような構成になっています。
ミキシングプレイはミキシングの入口に当たり、ソングモードやパターンモードから[MIXING]ボタンを押してミキシングモード
に入ると、必ずミキシングプレイ状態になります。ミキシングプレイでは、ミキシングエディットの曲作りに重要なパラメーター
を集めて操作しやすくしています。
ミキシングの各パートの主要なパラメーターを設定します。
この画面は、パートエディットのボイス画面(235ページ)と
アウトプット画面(236ページ)から曲作りにとりわけ重要な
パラメーターを集め、操作しやすくしています。この画面の
パラメーターと、パートエディットの同名のパラメーターは、
どちらを変更しても連動して変更されます。
1
(表示のみ)
パートの番号です。
[TRACK]ボタンのランプが点灯していると、ナンバーボタン
[1]〜[16]でパートを選択できます。
2
1
3
4
5
6
7
8
9
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