活用ガイド
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A
コマンドダイヤルでの設定方法
露出補正値は、コマンドダイヤルを
使って設定することもできます。
E
(
N
)ボタンを押しながらコマンドダ
イヤルを回すと、インフォ画面の露出
補正値が変わります。
• 露出補正値は、ファインダー内でも
確認できます。
A
撮影モード
M
での露出補正
• 露出補正が設定されていても、手動で設定したシャッタースピードと絞り値で撮影されます。
• 露出補正値を
0.0
以外に設定すると、露出インジケーターの基準値が変わります。
A
撮影モード
%
での露出補正
撮影モードを切り換えると、露出補正値の設定は解除されます。
A
フラッシュ使用時の露出補正
フラッシュ使用時に露出補正を行った場合は、背景露出とフラッシュの発光量の両方に補正が行われ
ます。
A
関連ページ
• 露出補正のステップ幅を変更する →
A
b1
[露出設定ステップ幅](
0
165
)
• 露出補正値を変えながら、明るさの異なる画像を続けて撮影する → 「明るさ、ホワイトバランス、
アクティブ
D-
ライティングを変えながら撮影する(オートブラケティング撮影)」(
0
84
)
E
(
N
)ボタン コマンドダイヤル
−
0.3
段補正
+
2
段補正