活用ガイド

84
x
ライブビュー撮影時のフォーカスポイントを選ぶ
ライブビュー撮影時の
AF
エリアモード(
0
83
)の設定に応じて、フォーカスポイント
を選んで、構図を自由に変えられます。
1 ライブビュー撮影時の[
AF
エリアモード]
を設定する
0
83
2 フォーカスポイントを被写体に重ねる
AF
エリアモード]が[顔認識
AF
0
83
)の場合は、カメ
ラが人物の顔を自動的に認識し、フォーカスポイントが黄色
の二重枠に変わります。複数の顔を認識した場合(最大
35
まで)は、カメラが最も近いと判断した人物の顔を二重枠で
表示します。このとき、マルチセレクターの
1342
を押
して二重枠を移動して、他の顔を選ぶこともできます。途中
で顔が後ろを向くなどしてカメラが顔を認識できなくなる
と、枠が消えます。
ワイドエリア
AF
]または[ノーマルエリア
AF
0
83
)の場合は、
1342
を押してフォーカス
ポイントをピントを合わせる被写体の位置に移動
させます。
J
ボタンを押すと、フォーカスポイ
トは中央に移動します。
ターゲット追尾
AF
0
83
)の場合は、フォー
スポイントを被写体に重ねて
J
ボタンを押すと、
被写体の追尾を開始し、被写体の動きに合わせて
フォーカスポイントが移動します。もう一度
J
タンを押すと、追尾を終了します。
D
ターゲット追尾
AF
についてのご注意
次のような場合は、追尾動作が正常に行われないことがありますので、ご注意ください。
被写体の色、明るさが背景と似ている場合
被写体の大きさ、色、明るさが著しく変わる場合
被写体が大きすぎる
/
小さすぎる場合
被写体が明るすぎる
/
暗すぎる場合
被写体の動きが速すぎる場合
被写体が隠れたり、画面から外れた場合
フォーカスポイント
フォーカスポイント
フォーカスポイント