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るようになります。LBA 開始前にのみ使用可能容量が、仮想ディスクのディスクグループにある場合は、物理ドラ
イブに使用可能容量があっても、同一のディスクグループでの Edit Disk Capacityディスク容量編集) 許可されませ
ん。
仮想ディスクの容量は、互換物理ディスクを仮想ディスクグループに追加することでもできます。このオプション
では、たにした仮想ディスクのサイズを入力できません。特定仮想ディスク物理ディスクグループで使用
されているディスク容量仮想ディスクの RAID レベル、および仮想ディスクに追加された新規ドライブのづい
て、たにした仮想ディスクサイズが計算され、表示されます。
容量では、ユーザーが最終的 VD のサイズを指定できます。では、最終的 VD のサイズは PERC にパーセンテージ
されますこのパーセンテージは、ローカルディスクができるアレイの容量のうち、ユーザーが使用する容量)
このパーセンテージロジックのため、再設定完了後最終 VD サイズは、ユーザーが可能最大 VD サイズを最終 VD サイズ
として入力していない場合は、ユーザーが入力したサイズとはなる可能性がありますパーセンテージは 100% 下回ることに
なります。ユーザーが可能最大 VD サイズを入力した場合は、入力したサイズと再設定後最終 VD サイズにいは
れません。
Identifier GUID-0F5C9F39-8392-47FE-9245-2D3E8FCEFE93
Version 3
Status Translation Validated
RAID レベルの移行
RAID レベルの移行(RLMとは、仮想ディスクの RAID レベルをすることです。iDRAC9 には、RLM 使用して VD サイズを
するオプションがあります。RLM では、1 つの方法として、仮想ディスクの RAID レベルを移行することで、仮想ディスクの
サイズをできます。
RAID レベルの移行とは、特定 RAID レベルの VD RAID レベルにするプロセスです。VD RAID レベルに移行
場合、その VD のユーザー データは、しい構成のフォーマットに再配置されます。
この構成は、ステージングとリアルタイムのでサポートされます。
に、ディスクを追加する場合とディスクを追加しない場合で、VD 再設定RLMとされる VD レイアウト
します。
54. VD レイアウト
ソース VD レイアウト ディスクを追加する場合なターゲ
ット VD レイアウト
ディスクを追加しない場合なター
ゲット VD レイアウト
R0ディスク R1 なし
R0 R5/R6 なし
R1 R0/R5/R6 R0
R5 R0/R6 R0
R6 R0/R5 R0/R5
Identifier GUID-3D66B109-F03B-49B7-BFD3-BB53CB398A7C
Version 3
Status Translation Validated
OCE または RLM 行中場合許可される操作
OCE/RLM 行中場合操作可能になります。
55. 許可される操作
コントローラーからバック
グラウンドでは OCE/RLM
VD 機能)
VD からOCE/RLM
機能)
じコントローラーにある
準備完了物理ディ
スクから
じコントローラーにある
VDOCE/RLM
していないから
設定のリセット 削除 点滅 削除
ログのエクスポート 点滅 点滅解除 点滅
巡回りモードの設定 点滅解除 グローバル ホット スペアの
点滅解除
276 ストレージデバイスの管理