Operator's Manual
電 電
電
気 気
気
系 系
系
統 統
統
の の
の
整 整
整
備 備
備
電 電
電
気 気
気
系 系
系
統 統
統
に に
に
関 関
関
す す
す
る る
る
安 安
安
全 全
全
確 確
確
保 保
保
•マシンの整備や修理を行う前に、バッテリーの接続
を外してください。バッテリーの接続を外すときには
マイナスケーブルを先に外し、次にプラスケーブル
を外してください。接続するときにはプラスを先に接
続し、次にマイナスを接続してください。
•バッテリーの充電は、火花や火気のない換気の良
い場所で行ってください。バッテリーと充電器の接続
や切り離しを行うときは、充電器をコンセントから抜
いておいてください。また、安全な服装を心がけ、
工具は確実に絶縁されたものを使ってください。
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
リ リ
リ
ー ー
ー
の の
の
充 充
充
電 電
電
と と
と
接 接
接
続 続
続
1.平らな場所に駐車し、カッティングユニットを降下
させ、駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止さ
せてキーを抜き取る。
2.運転席のコンソールパネルのラッチを外して持
ち上げる図57。
g200376
図 図
図
57
1.運転席のコンソールパネル
2.ラッチ
危 危
危
険 険
険
電 電
電
解 解
解
液 液
液
に に
に
は は
は
硫 硫
硫
酸 酸
酸
が が
が
含 含
含
ま ま
ま
れ れ
れ
て て
て
お お
お
り り
り
、 、
、
触 触
触
れ れ
れ
る る
る
と と
と
火 火
火
傷 傷
傷
を を
を
起 起
起
こ こ
こ
し し
し
、 、
、
飲 飲
飲
ん ん
ん
だ だ
だ
場 場
場
合 合
合
に に
に
は は
は
死 死
死
亡 亡
亡
す す
す
る る
る
可 可
可
能 能
能
性 性
性
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
•電 電
電
解 解
解
液 液
液
を を
を
飲 飲
飲
ま ま
ま
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
ま ま
ま
た た
た
、 、
、
電 電
電
解 解
解
液 液
液
を を
を
皮 皮
皮
膚 膚
膚
や や
や
目 目
目
や や
や
衣 衣
衣
服 服
服
に に
に
付 付
付
け け
け
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
十 十
十
分 分
分
注 注
注
意 意
意
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
安 安
安
全 全
全
ゴ ゴ
ゴ
ー ー
ー
グ グ
グ
ル ル
ル
と と
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ゴ ゴ
ゴ
ム ム
ム
手 手
手
袋 袋
袋
で で
で
目 目
目
と と
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手 手
手
を を
を
保 保
保
護 護
護
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
•皮 皮
皮
膚 膚
膚
に に
に
付 付
付
い い
い
た た
た
場 場
場
合 合
合
に に
に
す す
す
ぐ ぐ
ぐ
に に
に
洗 洗
洗
浄 浄
浄
で で
で
き き
き
る る
る
よ よ
よ
う う
う
、 、
、
必 必
必
ず ず
ず
十 十
十
分 分
分
な な
な
量 量
量
の の
の
真 真
真
水 水
水
を を
を
用 用
用
意 意
意
し し
し
て て
て
お お
お
く く
く
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
3.充電器に接続し、充電電流を3-4Aにセットす
る。
4.3-4Aで4-8時間充電する。
5.充電が終わったらチャージャをコンセントから抜
き、バッテリー端子からはずす。
6.赤いケーブルをバッテリーの端子に、黒いケー
ブルはバッテリーの端子に固定する図58
g016643
図 図
図
58
1.プラスケーブル2.マイナスケーブル
7.キャップスクリュとナットでケーブルを固定する。
プラス端子が電極に十分にはまり込んでいるこ
と、ケーブルの配線に無理がないことを確認す
る。ケーブルとバッテリーカバーを接触させな
いこと。
8.ショート防止のために端子にゴムキャップをか
ぶせる。
9.腐食防止のために両方の端子部にワセリンGrafo
112X:P/N505-47またはグリスを薄く塗る。
10.プラス端子にゴムカバーを取り付ける。
11.コンソールパネルを閉じ、ラッチを掛ける。
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
リ リ
リ
ー ー
ー
の の
の
整 整
整
備 備
備
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:50運転時間ごと
44