使用説明書

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

画質モード
画像を記録する際の画質を選択します。BASIC、NORMAL、FINE、RAW の順
に画質が高くなります。
  
画質モードを」に 設定して撮影した場合は、カメラではBASIC 画像のみ再
生可能です。BASIC画像と同時記録された RAW 画像はパソコンでの再生専用になります。
RAW 画像と同時記録されたBASIC画像をカメラ上で削除すると、RAW画像も削除され
ます。

のカメラで撮影された画像にはDSC_nnnn.xxx(撮影メニュー
の「 」で 」を に設定した場合は
_DSCnnnn.xxx)という名称が付きます。nnnnには0001 9999 までの数字が、xxx
には選択した画質モードの拡張子が入ります。拡張子はRAWの場合 : NEF、FINE
NORMAL BASICの場合 : JPG、イメージダストオフデータの場合 : NDF となります。
同時記録されたRAW画像とBASIC像のファイル名は同じですが、拡張子がそれぞれ
NEF、JPGになります。
 
 
基本的な画質で、電子メールに添付した
りホームページに掲載したりする場合に
適しています。画像データは約1/16
圧縮されます。
 
精細な画質で、画像を拡大する場合や
プリンタで細かく表現したい場合などに
適しています。画像データは約1/4 に圧
縮されます。
 
通常の画質で、一般的にはこの画質モー
ドを使用します。画像データは約1/8
圧縮されます。
 
撮像素子からの12bitの生出力データを圧縮して記
録します。復元には、PictureProject または別売の
Nikon Capture 4(Ver.4.2 P.237)
必要です。




RAWBASICの、2 種類の画像を同時に記録します。
この画質モードを選択すると、自動的に画像サイズ
P.45)
が「 」に れ、BASIC画像は3008
×2000 ピクセルでのみ記録されます。