使用説明書
リモートコード接続端子カバー内部は防滴構造になっていないため、カバーを開けた状態で
は、リモートーコードの接続、非接続にかかわらず、カメラ内部に水分が侵入しやすくなり
ます。雨などの水分が侵入する可能性がある場合は、故障の原因となりますので、リモート
コード接続端子カバーを開けないでください。
PSAM
撮影モードダイヤルをP、S、A、Mにセットすると、シャッ
タースピードと絞り値の組み合わせ方を任意に設定できま
す。 ホワイトバランスや仕上がり設定、露出補正などの設
定も可能で、撮影者が意図的にいろいろと工夫できます。
詳しくは「撮影機能の詳細」(
P.37)をご覧ください。
セルフタイマーを使用すると、シャッターボタンを押してから、約10 秒後(初
期設定)にシャッターがきれます。シャッターボタンを押すことによる手ブレを
軽減したい場合や撮影者自身も被写体として加わりたいような場合に便利です。
・ セルフタイマーについての詳細は、「撮影機能の詳細:セルフタイマー撮
影」(
P.128)をご覧ください。
セルフタイマーについて
別売のリモートコードMC-DC1(
P.236)を使用すると、コード長の範
囲でカメラから離れてシャッターボタンを操作できます。また、シャッター
ボタンを押したままの状態で固定することもできます。
・ リモートコード撮影についての詳細は、リモートコードMC-DC1の使用
説明書をご覧ください。
リモートコード撮影について
別売のリモコンML-L3を使用して、カメラのシャッターボタンをリモコン
操作するには、カメラを2秒リモコン撮影モードまたは瞬時リモコンモード
にセットします。
・ リモコン撮影についての詳細は、「撮影機能の詳細:リモコン撮影」(
P.130)をご覧ください。
リモコン撮影について