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エクスポートされたサーバー構成プロファイルにハッシュパスワードをめるには、のコマンドを使用します。
racadm get -f <file name> -l <NFS / CIFS / HTTP / HTTPS share> -u <username> -p <password> -
t <filetype> --includePH
するハッシュが設定された場合は、ソルト設定する必要があります。
メモ: このは、INI 設定ファイルには適用されません。
Identifier GUID-071F0D37-A6C4-4423-A1F2-9853D741971E
Version 1
Status Translation Validated
サーバー構成プロファイルのハッシュパスワード
しいハッシュパスワードは、サーバー構成プロファイルでオプションでエクスポートできます。
サーバ構成プロファイルをインポートする場合は、のパスワードまたはしいパスワードハッシュをコメント解除
きます。そのがコメント解除されると、エラーが生成され、パスワードが設定されません。コメントされたは、インポー
適用されません。
Identifier GUID-E4486863-89BC-4B0C-9578-FF564FADE424
Version 2
Status Translation Validated
SNMPv3 および IPMI 認証なしでのハッシュパスワードの生成
ハッシュパスワードは、ソルトあり / なしで、SNMPv3 および IPMI 認証なしで生成できます。いずれの場合 SHA256 必要
す。
ソルトありでハッシュパスワードを生成するには、手順います。
1. iDRAC ユーザーアカウントの場合は、SHA256 使用してパスワードをソルトする必要があります。
パスワードをソルトすると、16 バイトのバイナリ文字列付加されます。ソルトが提供されている場合 16 バイトである
必要があります。付加されると、32 文字文字列になります。形式のように、「パスワード」+「ソルト」となります。
パスワード = SOMEPASSWORD
ソルト = ALITTLEBITOFSALT - 16 文字付加されます。
2. Linux コマンドプロンプトをき、のコマンドをします。
Generate Hash-> echo-n SOMEPASSWORDALITTLEBITOFSALT|sha256sum -><HASH>
Generate Hex Representation of Salt -> echo -n ALITTLEBITOFSALT | xxd –p -> <HEX-SALT>
set iDRAC.Users.4.SHA256Password <HASH>
set iDRAC.Users.4.SHA256PasswordSalt <HEX-SALT>
3. インポートされたサーバ設定プロファイル、RACADM コマンド、Redfishまたは WSMan でハッシュとソルトを提供します。
メモ: 以前にソルトしたパスワードをクリアしたい場合は、のように、パスワード+ソルトを明示的文字列
してください。
set iDRAC.Users.4.SHA256Password
ca74e5fe75654735d3b8d04a7bdf5dcdd06f1c6c2a215171a24e5a9dcb28e7a2
set iDRAC.Users.4.SHA256PasswordSalt
4. パスワードの設定後に、通常のプレーンテキストパスワード認証機能しますが、パスワードがハッシュでアップデートされ
iDRAC ユーザーアカウントにして SNMP v3 および IPMI 認証失敗します。
68 管理下システムのセットアップ