Operator's Manual
g000552
図 図
図
75
1.この角度を変えないように研磨すること。
2.ブレードバランサーを使ってバランスを調べる図
76。
注 注
注
ブレードが水平に停止すればバランスがとれ
ているからそのまま使用してよい。
注 注
注
もし傾くようなら、重い方の裏面を少し削って
調整する図75。
g000553
図 図
図
76
1.枚刃
2.バランサー
3.バランスがとれるまで調整する。
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
の の
の
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:1年ごと
1.ブレードボルトのねじ山を点検する。必要に応じ
てボルトと湾曲ワッシャを交換する。
2.スピンドルシャフトにブレードを取り付ける(図77)。
重 重
重
要 要
要
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
の の
の
立 立
立
っ っ
っ
て て
て
い い
い
る る
る
側 側
側
セ セ
セ
イ イ
イ
ル ル
ル
部 部
部
が が
が
デ デ
デ
ッ ッ
ッ
キ キ
キ
の の
の
天 天
天
井 井
井
を を
を
向 向
向
く く
く
の の
の
が が
が
正 正
正
し し
し
い い
い
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
方 方
方
で で
で
す す
す
。 。
。
3.湾曲ワッシャとブレードボルトを取り付ける図77。
注 注
注
湾曲ワッシャは、円錐先端側をボルトの頭に
向けて取り付ける図77。
4.各ブレードボルトを115-150N·m11.8-15.2kg.m
=85-110ft-lbにトルク締めする。
g004536
図 図
図
77
1.ブレードの立ち上がりセイ
ル部
3.湾曲ワッシャ
2.枚刃
4.ブレードボルト
デ デ
デ
ッ ッ
ッ
キ キ
キ
の の
の
水 水
水
平 平
平
調 調
調
整 整
整
マ マ
マ
シ シ
シ
ン ン
ン
の の
の
準 準
準
備 備
備
を を
を
行 行
行
う う
う
デッキを取り付けた直後や、刈り上がりが揃っていな
いときには、デッキが水平に取り付けられているかど
うかを点検してください。
デッキの前後の調整を行う前に、左右の水平調整を
行ってください。
1.平らな場所に駐車し、PTOを解除し、駐車ブレー
キを掛ける。
2.エンジンを止め、キーを抜きとり、点火プラグか
らコードを外す。
3.左右両方の駆動輪のタイヤ空気圧を点検するタ
イヤ空気圧を点検する(ページ37)を参照。
4.デッキの水平調整を行う前に、ブレードが曲がっ
ていないか点検してください曲がっているブレー
ドは交換してくださいブレードの変形を調べる
(ページ46)を参照。
5.刈り込みデッキを76mmの刈高に下げる。
刈 刈
刈
り り
り
込 込
込
み み
み
デ デ
デ
ッ ッ
ッ
キ キ
キ
の の
の
左 左
左
右 右
右
の の
の
高 高
高
さ さ
さ
点 点
点
検 検
検
1.後タイヤ空気圧を調整する。
2.ブレードに曲がりが発生していないことを確認す
るブレードの変形を調べる(ページ46)を参照。
3.ブレードを左右方向に向ける。
4.B位置およびC位置で、平らな床面からブレード
の刃先までの距離を測定する図78。
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