Operator's Manual
6.走行系統をニュートラルにして駐車ブレーキを
外したときにマシンが勝手に動き出さないかど
うか調べる。
7.燃料タンクを取り外した場合には元通りに取り
付ける。
8.クッションを元通りに取り付ける。
タ タ
タ
イ イ
イ
ヤ ヤ
ヤ
空 空
空
気 気
気
圧 圧
圧
を を
を
点 点
点
検 検
検
す す
す
る る
る
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:50運転時間ごと/毎月いずれか早く到達し
た方
後のタイヤの空気圧を0.83-0.97bar0.91-0.98kg/cm²
=12-14psiに調整して運転してください。
重 重
重
要 要
要
タ タ
タ
イ イ
イ
ヤ ヤ
ヤ
空 空
空
気 気
気
圧 圧
圧
が が
が
そ そ
そ
ろ ろ
ろ
っ っ
っ
て て
て
い い
い
な な
な
い い
い
と と
と
、 、
、
刈 刈
刈
り り
り
上 上
上
が が
が
り り
り
も も
も
そ そ
そ
ろ ろ
ろ
わ わ
わ
な な
な
く く
く
な な
な
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
注 注
注
前タイヤはセミニューマチックタイヤですので、空気
圧の管理は必要ありません。
g001055
図 図
図
53
キ キ
キ
ャ ャ
ャ
ス ス
ス
タ タ
タ
ピ ピ
ピ
ボ ボ
ボ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
ベ ベ
ベ
ア ア
ア
リ リ
リ
ン ン
ン
グ グ
グ
の の
の
調 調
調
整 整
整
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:500運転時間ごと/1年ごといずれか早く到
達した方
1.ブレードPTOコントロールスイッチを切り、走行コ
ントロールレバーをニュートラルロック位置にセッ
トし、駐車ブレーキを掛ける。
2.エンジンを停止させ、キーを抜き取り、各部が
完全に停止したのを確認してから運転位置を離
れる。
3.キャスタからダストキャップを外してロックナット
を締め付ける図54。
4.スプリングワッシャが平たくつぶれるまでロックナッ
トを締め付け、その位置から1/4回転もどすと、
ベアリングに対して適切な予負荷がかかる図54。
重 重
重
要 要
要
ス ス
ス
プ プ
プ
リ リ
リ
ン ン
ン
グ グ
グ
ワ ワ
ワ
ッ ッ
ッ
シ シ
シ
ャ ャ
ャ
が が
が
図 図
図
54の の
の
よ よ
よ
う う
う
に に
に
正 正
正
し し
し
く く
く
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
ら ら
ら
れ れ
れ
て て
て
い い
い
る る
る
こ こ
こ
と と
と
を を
を
確 確
確
認 認
認
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
5.ダストキャップを取り付ける図54。
g001297
図 図
図
54
1.スプリングワッシャ3.ダストキャップ
2.ロックナット
キ キ
キ
ャ ャ
ャ
ス ス
ス
タ タ
タ
ホ ホ
ホ
イ イ
イ
ー ー
ー
ル ル
ル
と と
と
ベ ベ
ベ
ア ア
ア
リ リ
リ
ン ン
ン
グ グ
グ
の の
の
整 整
整
備 備
備
キャスタホイールはスパナブッシュに取り付けられた
ローラベアリングに支持されて回転します。ベアリング
の潤滑を適正に行なえば磨耗を最小限に抑えることが
できます。ベアリングの潤滑を適正に行なわないとベア
リングは急激に磨耗します。キャスタがガタつく場合に
はベアリングの磨耗が疑われます。
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