Operator's Manual
燃 燃
燃
料 料
料
ポ ポ
ポ
ン ン
ン
プ プ
プ
と と
と
セ セ
セ
ン ン
ン
ダ ダ
ダ
ー ー
ー
ユ ユ
ユ
ニ ニ
ニ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
の の
の
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
1.フロートのアームとピックアップチューブを支えな
がら、フロートと燃料フィルタを燃料タンク内に入
れる図72。
重 重
重
要 要
要
フ フ
フ
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ト ト
ト
と と
と
長 長
長
い い
い
脚 脚
脚
が が
が
タ タ
タ
ン ン
ン
ク ク
ク
内 内
内
部 部
部
で で
で
前 前
前
方 方
方
を を
を
向 向
向
き き
き
、 、
、
燃 燃
燃
料 料
料
ポ ポ
ポ
ン ン
ン
プ プ
プ
上 上
上
部 部
部
の の
の
フ フ
フ
ィ ィ
ィ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
ィ ィ
ィ
ン ン
ン
グ グ
グ
が が
が
車 車
車
両 両
両
の の
の
中 中
中
心 心
心
線 線
線
に に
に
90°の の
の
角 角
角
度 度
度
で で
で
向 向
向
く く
く
よ よ
よ
う う
う
に に
に
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
2.燃料ポンプ/センダーユニットを、燃料タンク内部
に入れる図72と図73。
3.燃料ポンプ/センダーユニットおよび燃料タンク
の首にシールとナットを取り付け、ナットを十分
に締め付ける図72。
4.燃料ポンプのフィッティングに燃料ホースのカップ
リングを接続する図72。
注 注
注
燃料ホースのカップリングのロッキングスリー
ブがカップリングをポンプのフィッティングに固定し
ていることを確認してください。
5.燃料ポンプ/センダーユニットの2ピンコネクタを、
車両用のワイヤハーネスの2ソケットコネクタに接
続し燃料ポンプ/センダーユニットの2ソケットコネ
クタを、車両用のワイヤハーネスの2ピンコネク
タに接続する図72。
6.キーをON位置にして、燃料ホースカップリング
から燃料が漏れてこないことを確認する。
注 注
注
燃料が漏れてくる場合には、キーをOFF位
置に戻して抜き取り、カップリングを外して、カッ
プリングとフィッティングに異物の付着や破損がな
いか点検し、移譲が無ければホースとカップリン
グをフィッティングに取り付ける。
注 注
注
燃料もれは、次の工程に進む前に確実に修
理にしてください。
7.カバーをタンクに組み付けるステップ2燃料ポン
プとセンダーユニットの取り外し(ページ53)で外し
たねじ#10x¾インチ4本を使用する。
8.ねじを11N·cm0.14kg.m=10in-lbにトルク締め
する。
燃 燃
燃
料 料
料
タ タ
タ
ン ン
ン
ク ク
ク
の の
の
内 内
内
部 部
部
清 清
清
掃 掃
掃
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:400運転時間ごと/1年ごといずれか早く到
達した方
燃料システムが汚染された時や、長期にわたって格
納する場合、タンクを空にして内部を清掃してくださ
い。タンクの清掃には新しいきれいな燃料を使用し
てください。
1.サイホンなどを使って、車両の燃料タンクから、
法定で定められた安全な容器に燃料を移し替え
るなどして内部の燃料を抜く。
注 注
注
車体からタンクを取り外す場合には、燃料
ホースと電気コードを燃料ポンプとセンダーユニッ
トから外してください燃料フィルタの交換(ページ
54)を参照。
2.燃料タンクから燃料を抜き取り、必要に応じてき
れいな燃料で内部を洗浄する。
3.燃料フィルタを交換する燃料フィルタの交換(ペー
ジ54)を参照。
4.手順1でタンクを取り外した場合には元通りに
取り付ける。
注 注
注
車体にタンクを取り付けたら、燃料ホースと
電気コードを燃料ポンプとセンダーユニットに取
り付けてください燃料フィルタの交換(ページ
54)を参照。
5.新しいきれいな燃料を燃料タンクに入れる。
燃 燃
燃
料 料
料
系 系
系
統 統
統
か か
か
ら ら
ら
の の
の
エ エ
エ
ア ア
ア
抜 抜
抜
き き
き
この手順は、燃料システムからの通常のエア抜きを
行ってもエンジンが始動できないときに行うものです。
1.燃料タンク内の燃料残量が1/2以上であること
を確認する。
2.スタータスイッチにキーを差し込んでON位置に
回す。
3.キーをOFF位置に回す。
4.エンジンの始動を試みる。
5.エンジンが始動しない場合にはステップ2と3を
あと数回行ってもう一度始動を試みる
注 注
注
エンジンが始動するまでステップ5を繰り返
し行う。
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