Operator's Manual

10.水セパレータの底部に水センサー（電気コ
ネクタ）を接続する。
11.ベントプラグはまだゆるめたまま、プライ
マポンプを操作して燃料によってベントプラ
グ内部の空気を追い出す。ベントプラグを
閉じ、エンジンを始動し、漏れがないこと
を確認する。必要に応じ、エンジンを停止
して修正する。
燃 燃
燃
料 料
料
フ フ
フ
ィ ィ
ィ
ル ル
ル
タ タ
タ
の の
の
交 交
交
換 換
換
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
: :
:
500運転時間ごと—燃料フィルタのエ
レメントを交換する
1.燃料フィルタのヘッドの周囲をきれいに拭
く（
図63）。
図 図
図
63 63
63
1.燃料フィルタのヘッド
2.フィルタ
2.フィルタを外してフィルタヘッドの取り付
け部をきれいに拭く（図63）。
3.フィルタのガスケットにきれいなエンジン
オイルを塗る。より詳細な内容については、
このマシンに付属しているエンジンマニュ
アルをご参照ください。
4.ドライフィルタキャニスタを、ガスケット
が取り付け部に当るまで手でねじ込み、そこ
からさらに1/2回転締め付ける。
5.燃料フィルタハウジングについているバン
ジョーフィッティングをゆるめる（
図64）。
図 図
図
64 64
64
1.燃料フィルタ3.水セパレータ
2.バンジョーフィッティング4.プライミングポンプ
6.水セパレータのプライミングポンプを操作
して、バンジョーフィッティングから空気
の混じらない燃料がでてくるまで燃料をく
み上げる（図64）。
7.バンジョーフィッティングを締め付ける。
8.プライミングポンプを押し下げて右に回し
て収納する。
9.エンジンを始動し、燃料フィルタヘッドの
周囲に漏れがないか点検する。
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