Operator's Manual
g011617
図 図
図
46
1.ブレーキケーブル3.駐車ブレーキの爪
2.ねじ2本
4.ブレーキの戻り止め
2.ブレーキのツメが戻り止めに完全に掛かるまで駐
車ブレーキペダルを前に踏み込む図46。
3.ねじを2本とも締めて調整を固定する。
4.ブレーキペダルを踏み込んで駐車ブレーキを解
除する。
5.調整を確認し、必要に応じて再調整する。
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
の の
の
整 整
整
備 備
備
オ オ
オ
ル ル
ル
タ タ
タ
ネ ネ
ネ
ー ー
ー
タ タ
タ
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
の の
の
点 点
点
検 検
検
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:100運転時間ごと
使用開始後最初の10時間
1.フードを上げ、支持棒で支える。
2.オルタネータ側プーリとクランクシャフト側プーリ間
の中央部でオルタネータベルト図47を指で10kg
程度の力で押してベルトの張りを点検する。
g014188
図 図
図
47
1.オルタネータ
3.ブレース
2.ボルト
ベルトのたわみが11mmあれば適正とする。た
わみの量が適正でない場合は手順へ進む。適
正であれば、この点検は終了である。
3.ブレースをオルタネータに固定しているボルトと、
オルタネータのピボットボルトをゆるめる図47。
4.オルタネータとエンジンの間にバールを入れてオ
ルタネータの位置を動かしてベルトに張りを出す。
5.調整が終わったらそれぞれのボルトを締めて調整
を固定する。
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