Operator's Manual
走 走
走
行 行
行
系 系
系
統 統
統
の の
の
整 整
整
備 備
備
タ タ
タ
イ イ
イ
ヤ ヤ
ヤ
空 空
空
気 気
気
圧 圧
圧
を を
を
点 点
点
検 検
検
す す
す
る る
る
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用するごとまたは毎日
タイヤ空気圧はターフのコンディションに合わせて適
宜変えてください適正範囲の最低値は0.55bar0.56
kg/cm2=8psi、最高値は0.83bar0.84kg/cm2=12
psiです。
後輪の空気圧も適宜変えてください最低値は0.55
bar0.56kg/cm2=8psi、最高値は1.03bar10.5
kg/cm2=15psiです。
ホ ホ
ホ
イ イ
イ
ー ー
ー
ル ル
ル
ナ ナ
ナ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
の の
の
ト ト
ト
ル ル
ル
ク ク
ク
を を
を
点 点
点
検 検
検
す す
す
る る
る
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用開始後最初の1時間
使用開始後最初の10時間
200運転時間ごと
警 警
警
告 告
告
適 適
適
切 切
切
な な
な
ト ト
ト
ル ル
ル
ク ク
ク
締 締
締
め め
め
を を
を
怠 怠
怠
る る
る
と と
と
車 車
車
輪 輪
輪
の の
の
脱 脱
脱
落 落
落
や や
や
破 破
破
損 損
損
か か
か
ら ら
ら
人 人
人
身 身
身
事 事
事
故 故
故
に に
に
つ つ
つ
な な
な
が が
が
る る
る
恐 恐
恐
れ れ
れ
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
各 各
各
ホ ホ
ホ
イ イ
イ
ー ー
ー
ル ル
ル
ナ ナ
ナ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
を を
を
所 所
所
定 定
定
の の
の
ト ト
ト
ル ル
ル
ク ク
ク
に に
に
適 適
適
切 切
切
な な
な
締 締
締
め め
め
付 付
付
け け
け
順 順
順
序 序
序
を を
を
守 守
守
っ っ
っ
て て
て
締 締
締
め め
め
付 付
付
け け
け
る る
る
。 。
。
ホ ホ
ホ
イ イ
イ
ー ー
ー
ル ル
ル
ナ ナ
ナ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
の の
の
規 規
規
定 定
定
ト ト
ト
ル ル
ル
ク ク
ク
95-122N·m9.7-12.5kg.m
=70-90ft-lb
注 注
注
均等な締め付けになるようにクロスパターンで少しず
つ締め付けてください。
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ン ン
ン
ス ス
ス
ミ ミ
ミ
ッ ッ
ッ
シ シ
シ
ョ ョ
ョ
ン ン
ン
の の
の
ニ ニ
ニ
ュ ュ
ュ
ー ー
ー
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ル ル
ル
調 調
調
整 整
整
走行ペダルをニュートラル位置にしても本機が動きだ
すようでしたら、ニュートラル復帰メカニズムを調整
します。
1.バイパスバルブが閉まっていることを確認する。
2.マシンをフレーム部で持ち上げて前タイヤが浮い
た状態にしてジャッキスタンドで支える。
3.走行用油圧ポンプ車両中心部側で、コントロール
アームからリンクを取り外す図43。
g033527
図 図
図
43
1.調整ねじ
2.コントロールアーム
4.エンジンを始動し、スロットルをFAST位置として
エンジンの回転を最高にする。
5.車軸が回転していない場合には、エンジンを止め
てコントロールリンケージを取り付ける。
6.車軸が回転している場合には、以下の作業を行う
A.車軸の回転方向を確認してエンジンを停止
する。
B.コントロールアームを回せる程度に調整ね
じをゆるめる。
C.車軸が回転しなくなるまでコントロールアーム
を回転させる。
D.調整ねじを締める。
E.ステップ3と4をもう一度行って車軸が回転
しないことを確認する。
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