Operator's Manual
よってマシンの安定性が変わり、安全限界が変わ
る場合がありますからご注意ください。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
始 始
始
動 動
動
と と
と
停 停
停
止 止
止
以 以
以
下 下
下
の の
の
場 場
場
合 合
合
に に
に
は は
は
、 、
、
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
始 始
始
動 動
動
す す
す
る る
る
前 前
前
に に
に
燃 燃
燃
料 料
料
シ シ
シ
ス ス
ス
テ テ
テ
ム ム
ム
の の
の
エ エ
エ
ア ア
ア
抜 抜
抜
き き
き
を を
を
実 実
実
施 施
施
す す
す
る る
る
必 必
必
要 要
要
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
燃 燃
燃
料 料
料
系 系
系
統 統
統
か か
か
ら ら
ら
の の
の
エ エ
エ
ア ア
ア
抜 抜
抜
き き
き
(ペ ペ
ペ
ー ー
ー
ジ ジ
ジ
30)を参照。
•新 新
新
車 車
車
を を
を
初 初
初
め め
め
て て
て
始 始
始
動 動
動
す す
す
る る
る
時 時
時
。 。
。
•燃 燃
燃
料 料
料
切 切
切
れ れ
れ
で で
で
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
が が
が
停 停
停
止 止
止
し し
し
た た
た
時 時
時
•燃 燃
燃
料 料
料
系 系
系
統 統
統
の の
の
整 整
整
備 備
備
作 作
作
業 業
業
、 、
、
例 例
例
え え
え
ば ば
ば
フ フ
フ
ィ ィ
ィ
ル ル
ル
タ タ
タ
交 交
交
換 換
換
、 、
、
セ セ
セ
パ パ
パ
レ レ
レ
ー ー
ー
タ タ
タ
の の
の
洗 洗
洗
浄 浄
浄
な な
な
ど ど
ど
を を
を
行 行
行
っ っ
っ
た た
た
後 後
後
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
始 始
始
動 動
動
手 手
手
順 順
順
1.駐車ブレーキが掛かっていること、カッティング
ユニットの駆動スイッチがOFF位置にあること
を確認する。
2.走行ペダルから足を外し、ペダルがニュートラル
位置にあることを確認する。
3.スロットルをハーフスロットル位置にする。
4.キーを差し込み、ON/PREHEAT位置に回して、
そのままグロープラグランプが消えるのを待ち7秒
間程度、その後にキーをSTART位置に回す。
エンジンが始動したら、キーから手を離す。
注 注
注
キーは自動的にON/RUN位置に動きます。
重 重
重
要 要
要
ス ス
ス
タ タ
タ
ー ー
ー
タ タ
タ
モ モ
モ
ー ー
ー
タ タ
タ
の の
の
オ オ
オ
ー ー
ー
バ バ
バ
ー ー
ー
ヒ ヒ
ヒ
ー ー
ー
ト ト
ト
を を
を
防 防
防
止 止
止
す す
す
る る
る
た た
た
め め
め
、 、
、
ス ス
ス
タ タ
タ
ー ー
ー
タ タ
タ
は は
は
15秒 秒
秒
間 間
間
以 以
以
上 上
上
連 連
連
続 続
続
で で
で
回 回
回
転 転
転
さ さ
さ
せ せ
せ
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
10秒 秒
秒
間 間
間
連 連
連
続 続
続
で で
で
使 使
使
用 用
用
し し
し
た た
た
ら ら
ら
60秒 秒
秒
間 間
間
の の
の
休 休
休
止 止
止
時 時
時
間 間
間
を を
を
と と
と
っ っ
っ
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
5.エンジンを初めて始動した時、エンジンのオー
バーホールを行った後などは、1-2分間の時間を
取って前進および後退走行の確認を行う。また、
昇降レバーやカッティングユニット駆動スイッチを
操作して各部の作動状態を確認する。
注 注
注
ハンドルを左右それぞれいっぱいまで切って
応答を確認する。以上の点検の後、エンジンを
停止させ、オイル漏れや各部のゆるみなどがな
いかさらに点検する。
注 注
注
意 意
意
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
漏 漏
漏
れ れ
れ
や や
や
各 各
各
部 部
部
の の
の
ゆ ゆ
ゆ
る る
る
み み
み
な な
な
ど ど
ど
の の
の
異 異
異
常 常
常
点 点
点
検 検
検
に に
に
は は
は
怪 怪
怪
我 我
我
の の
の
危 危
危
険 険
険
が が
が
伴 伴
伴
う う
う
。 。
。
機 機
機
体 体
体
の の
の
点 点
点
検 検
検
を を
を
行 行
行
う う
う
前 前
前
に に
に
、 、
、
機 機
機
械 械
械
の の
の
可 可
可
動 動
動
部 部
部
が が
が
す す
す
べ べ
べ
て て
て
完 完
完
全 全
全
に に
に
停 停
停
止 止
止
し し
し
て て
て
い い
い
る る
る
こ こ
こ
と と
と
を を
を
必 必
必
ず ず
ず
確 確
確
認 認
認
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
停 停
停
止 止
止
手 手
手
順 順
順
エンジンを停止するには、スロットルをアイドル位置、
カッティングユニット駆動スイッチをOFF位置に戻し、
始動キーをOFF位置に回して抜き取る。
注 注
注
事故防止のため、キーは抜き取っておく。
燃 燃
燃
料 料
料
系 系
系
統 統
統
か か
か
ら ら
ら
の の
の
エ エ
エ
ア ア
ア
抜 抜
抜
き き
き
1.平らな場所に駐車し、カッティングユニットを下降
させ、エンジンを停止させ、駐車ブレーキを掛
けてキーを抜き取る。
2.燃料タンクに少なくとも半分まで燃料が入っている
ことを確認する。
3.ラッチを外してフードを開ける。
4.燃料噴射ポンプについているエア抜きねじ図42を
ゆるめる。
g008891
図 図
図
42
1.燃料噴射ポンプのエア抜きねじ
5.始動キーをON位置に回す電動燃料ポンプが作
動を開始し、エア抜きねじの周囲からエアが漏れ
出てくるのが確認される。
注 注
注
ねじから燃料が連続的に流れるのが見えるま
でキーをON位置に保持します。
6.ねじを締めてキーをOFFにする。
注 注
注
通常は、上記のエア抜き操作でエンジンが始動でき
るようになります。始動できない時は、噴射ポンプとイ
ンジェクタの間にエアが入っている可能性があります燃
料系統からのエア抜き(ページ30)を参照してください。
運 運
運
転 転
転
終 終
終
了 了
了
後 後
後
の の
の
安 安
安
全 全
全
確 確
確
認 認
認
•火災防止のため、カッティングユニット、マフラー、
エンジンの周囲に、草や木の葉、ホコリなどが溜
まらないようご注意ください。オイルや燃料がこぼ
れた場合はふき取ってください。
•カッティングユニットを上昇位置にして機械から離れ
る場合、ロック装置がある場合には、必ずユニッ
トをロックしてください。
•閉めきった場所に本機を保管する場合は、エンジン
が十分冷えていることを確認してください。
•格納保管中やトレーラで輸送中は、燃料バルブを
閉じておいてください。
30