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メモ: この機能が動作するのは、yx3x 以降の PowerEdge iDRAC8 を使用しており、オペレティング システムに管
理者としてログインしている場合のみです。
ホスト OS を介した iDRAC アクセス
PowerEdge を使用して、iDRAC 用ネットワクを設定し、iDRAC 由でハドウェアまたはデバイスのファムウェア
を管理できます。用のネットワ トを介して、UIWS-ManRACADMRedfish クライアントなどの iDRAC インタフェ
イスにアクセスできます。
ドウェアまたはファムウェアを管理する前提件として、デバイスとサポトされている iDRAC インタフェス間の用接
が必要です。ホスト OS 由の iDRAC アクセスを使用して、デバイスと iDRAC 用ネットワク間の接係なくオペレ
ティング システム IP からまたはホストから iDRAC インタフェイスに接することができます。この機能により、iDRAC がネッ
トワクに接されていない場合でも、ハドウェアまたはファムウェアを監視できます。
次のサブ機能のいずれからでも、ホスト OS を介した iDRAC アクセスを有にできます。
GUIWS-ManRedfish、リモ RACADM を介したアクセス]
[インバンド SNMP トラップ]
SNMP Get を介したアクセス]
[ホスト OS を介した iDRAC アクセス]を選した場合、すべてのサブ機能がデフォルトで選されます。個別のサブ機能のいず
れかを選したい場合は、特定の機能を選して有にすることができます。
詳細については、ホスト オペレティング システムを介した iDRAC アクセス』を照してください。
GUIWS-ManRedfish、リモ RACADM を介した
iDRAC へのアクセス
GUIWS-ManRedfishリモ RACADM を介したアクセス]機能を使用すると、ホスト オペレティング システム管理者は、
ホスト オペレティング システムを介してリモトで iDRAC インタフェイスにアクセスできます。iDRAC UI にアクセスするに
は、リモト管理ステションのブラウザ https:// <Host OS IP Address>: <ListenPortNumber>という URL を入力
します。
メモ: ListenPortNumber は、iSM iDRACAccessviaHostOS 機能を有にしたときに設定されたポト番です。
iDRAC SNMP アラトのインバンド サポ
アラトのペジまたはこれと同等の RACADM または WS-Man インタフェイスにおいて、SNMP トラップ]オプションがタ
ゲットに設定されているすべてのイベントは、iSM を使用することで、オペレティング システムを介して SNMP トラップとして
受信できます。iDRAC ファムウェア 3.0.0 以降、iSM LCL レプリケション機能を有にする必要はありません。iSM インスト
ル後に Lifecycle Controller ログ ファイルに記されたイベントのみが、SNMP トラップとして送信されます。
iSM を使用することにより、iDRAC によって生成されるアラトに類似する SNMP アラトをホスト オペレティング システムか
ら受信することができます。
デフォルトでこの機能は無になっています。インバンド SNMP アラ メカニズムは iDRAC SNMP アラ メカニズムと共存
できますが、記されたログには方のソスからの重複した SNMP アラトが含まれる場合があります。方を使用する代わり
に、または域外のオプションのいずれかを使用することが推されています。
メモ: インバンド SNMP 機能は、iDRAC ファムウェアのバジョンが 2.30.30.30 以降であれば、yx3x 以降の PowerEdge
で使用することができます。
詳細については、ホワイトペインバンド iDRAC SNMP アラ』を照してください。
WS-Man をリモトから有にする
WMI 情報機能を使用してホストの Microsoft Windows WMI ムスペスに接し、システムのハドウェアを監視できます。ホ
スト上の WMI インタフェイスはデフォルトで有であり、リモトでアクセスできます。ただし、WINRM WMI アダプタ
使用して WMI インタフェイスにアクセスする場合、デフォルトでは有になっていないため、手動で有にする必要がありま
す。この機能を使用すると、WINRM WMI ムスペスをインストル中に有にしてリモトでアクセスできます。
32 iSM の監視機能