User Manual
安全上のご注意 77
本機の特長
準備する
再生する
ネットワークを
活用する
設定する
付録
安全上のご注意
注意
電源 / 電源コード
長期間使用しないときは、必ず電源プラグをコンセ
ントから抜く。
火災や感電の原因になります。
ぬれた手で電源プラグを抜き差ししない。
感電の原因になります。
電源プラグを抜くときは、電源コードをひっぱらな
い。
コードが傷つき、火災や感電の原因になります。
電源プラグは、コンセントに根元まで、確実に差し
込む。
差し込みが不十分のまま使用すると感電したり、プ
ラグにほこりが堆積して発熱や火災の原因になりま
す。
電源プラグを差し込んだとき、ゆるみがあるコンセ
ントは使用しない。
感電や発熱および火災の原因になります。
本機を主電源から完全に切り離すには、電源プラグ
をコンセントから抜く。
z キーで電源をオフ状態にしても、本機はまだ通電
状態にあります。
電池
電池は極性表示(プラス+とマイナス−)に従っ
て、正しく入れる。
間違えると破裂や液もれにより、火災やけがの原因
になります。
電池は幼児の手の届かない所に保管する。
口に入れたりすると危険です。
指定以外の電池は使用しない。また、種類の異なる
電池や、新しい電池と古い電池を混ぜて使用しな
い。
破裂や液もれにより、火災やけがの原因になりま
す。
電池と金属片をいっしょにポケットやバッグなどに
入れて携帯、保管しない。
電池がショートし、破裂や液もれにより、火災やけ
がの原因になります。
長時間使用しない場合は、電池を電池ケースから抜
いておく。
電池が消耗し、電池から液漏れが発生し、本機を損
傷するおそれがあります。
リモコンの操作範囲がせまくなったときは、すべて
の乾電池を新しいものに交換する。
古い乾電池を使用していると、破裂や液もれによ
り、火災やけがの原因になります。
使い切った電池は、すぐに電池ケースから取り外
し、自治体の条例、または取り決めに従って廃棄す
る。
破裂や液もれにより、火災やけがの原因になりま
す。
新しい乾電池を入れる前に、電池ケース内をきれい
にふく。
異物が入ると、火災や故障の原因になります。
設置
不安定な場所や振動する場所には設置しない。
本機が落下や転倒して、けがの原因になります。
あおむけや横倒しには設置しない。
故障やけがの原因となることがあります。
直射日光のあたる場所や、温度が異常に高くなる場
所(暖房機のそばなど)には設置しない。
本機の外装が変形したり内部回路に悪影響が生じ
て、火災の原因になります。
ほこりや湿気の多い場所に設置しない。
ほこりの堆積によりショートして、火災や感電の原
因になります。
機器を接続する場合は、接続する機器の電源を切
る。
突然大きな音が出たり、感電したりすることがあり
ます。
他の電気製品とはできるだけ離して設置する。
本機はデジタル信号を扱います。他の電気製品に障
害を与えるおそれがあります。また、本機のサブ
ウーファーは非防磁のスピーカーを使用していま
す。他の機器や磁気記憶装置に障害を与えるおそれ
があります。
機器を接続する場合は、接続する機器の電源を切
る。
突然大きな音が出たり、感電することがあります。