Operator's Manual
3.燃料フィルタについているクランプをゆる
め、フィルタからずらす図26。
4.燃料フィルタから燃料ホースを抜き取る図26。
注 注
注
落ちてくるガソリンをガソリン容器または
廃油受けに受ける図26。
注 注
注
燃料タンクが空になったこの時に燃料フィ
ルタを交換するのがベストです。
5.フィルタに燃料ホースをつなぎ、クランプで
固定する(図26)。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
ス ス
ス
ク ク
ク
リ リ
リ
ー ー
ー
ン ン
ン
と と
と
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
ク ク
ク
ー ー
ー
ラ ラ
ラ
の の
の
清 清
清
掃 掃
掃
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用するごとまたは毎日
使用前に必ず、エンジンのスクリーンとオイルクー
ラを点検・清掃してください。オイル・クーラのス
クリーンとエンジンのスクリーンにたまった刈りカ
スや汚れ、ごみを取り除いてください図27。
図 図
図
27
1.エンジンのスクリーン
2.オイルクーラ
吹 吹
吹
き き
き
出 出
出
し し
し
口 口
口
の の
の
点 点
点
検 検
検
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用するごとまたは毎日
吹 吹
吹
き き
き
出 出
出
し し
し
口 口
口
の の
の
ク ク
ク
ラ ラ
ラ
ン ン
ン
プ プ
プ
の の
の
点 点
点
検 検
検
吹き出し口のクランプ図28が確実にしまっているこ
とを毎日確認してください。運転中に吹き出し口を
何かにぶつけたり、地面を引きずったりした場合
には、クランプがゆるんでいる危険があります。
クランプ部を5.1-5.7N·m0.5-0.6kg.m=45-50in-lbに
トルク締めする。
図 図
図
28
1.噴出し口のクランプ
噴 噴
噴
出 出
出
し し
し
口 口
口
の の
の
ガ ガ
ガ
イ イ
イ
ド ド
ド
の の
の
清 清
清
掃 掃
掃
噴出し口の周囲や内部、およびガイドとガイドの間
についている刈りかす、ほこり、ごみなどを除去す
る図29ガイドに汚れをためると、噴出し口が自由に
回転できなくなり、モータに無理な負荷が掛かる。
G017855
1
図 図
図
29
1.噴出し口のガイド
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
の の
の
調 調
調
整 整
整
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用開始後最初の8時間
50運転時間ごと
噴出し口の方向を変えるときにベルトがスリップす
る場合には、ベルトの調整が必要です。
1.プーリ取り付けブラケットをブロアのフレー
ムに固定しているボルトをゆるめる図30。
2.プーリ取り付けブラケットにトルクレンチを
セットする図30。
3.ブラケットがノズルから離れる方向にレン
チを締めて、締め付けトルクを22.6-26.0N·m
2.3-2.7kg/cm2=200-230in-lbとする図30。
25