Operator's Manual
刈 刈
刈
り り
り
高 高
高
の の
の
調 調
調
整 整
整
重 重
重
要 要
要
こ こ
こ
の の
の
カ カ
カ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
ィ ィ
ィ
ン ン
ン
グ グ
グ
ユ ユ
ユ
ニ ニ
ニ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
は は
は
、 、
、
リ リ
リ
ー ー
ー
ル ル
ル
式 式
式
の の
の
カ カ
カ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
ィ ィ
ィ
ン ン
ン
グ グ
グ
ユ ユ
ユ
ニ ニ
ニ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
よ よ
よ
り り
り
も も
も
、 、
、
実 実
実
際 際
際
の の
の
刈 刈
刈
高 高
高
が が
が
6mm程 程
程
度 度
度
低 低
低
く く
く
な な
な
る る
る
こ こ
こ
と と
と
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
し し
し
た た
た
が が
が
っ っ
っ
て て
て
、 、
、
リ リ
リ
ー ー
ー
ル ル
ル
モ モ
モ
ア ア
ア
と と
と
同 同
同
じ じ
じ
刈 刈
刈
高 高
高
で で
で
刈 刈
刈
り り
り
込 込
込
み み
み
た た
た
い い
い
場 場
場
合 合
合
に に
に
は は
は
、 、
、
リ リ
リ
ー ー
ー
ル ル
ル
式 式
式
の の
の
ユ ユ
ユ
ニ ニ
ニ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
よ よ
よ
り り
り
も も
も
刈 刈
刈
高 高
高
を を
を
6mm程 程
程
度 度
度
高 高
高
く く
く
設 設
設
定 定
定
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
が が
が
必 必
必
要 要
要
に に
に
な な
な
る る
る
場 場
場
合 合
合
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
重 重
重
要 要
要
後 後
後
カ カ
カ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
ィ ィ
ィ
ン ン
ン
グ グ
グ
ユ ユ
ユ
ニ ニ
ニ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
に に
に
作 作
作
業 業
業
を を
を
行 行
行
う う
う
場 場
場
合 合
合
に に
に
は は
は
、 、
、
カ カ
カ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
ィ ィ
ィ
ン ン
ン
グ グ
グ
ユ ユ
ユ
ニ ニ
ニ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
を を
を
外 外
外
し し
し
て て
て
行 行
行
う う
う
方 方
方
が が
が
ず ず
ず
っ っ
っ
と と
と
簡 簡
簡
単 単
単
で で
で
す す
す
。 。
。
1.車両を平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛
け、カッティングユニットを降下させ、エンジンを
停止し、キーを抜き取る。
2.図25のように、各刈り高ブラケットを刈り高プレー
ト前と右と左に固定しているボルトをゆるめる。
3.まず前から調整を始めるので、ボルトを外す。
g011344
図 図
図
25
1.刈高ブラケット
3.スペーサ
2.刈高プレート
4.チェンバを支えておきながらスペーサを取り外
す図25。
5.希望の刈り高にチェンバを合わせ、その刈り高の
穴とスロットにスペーサを通す図26。
g201855
図 図
図
26
6.プレートとスペーサを整列させる。
7.ボルトを仮止め指締めする。
8.各サイドについて、ステップ4-7の作業を行う。
9.全部のボルト3本を41N·m4.2kg.m=30ft-lbに
トルク締めする。必ず、前のボルトを先に締め
ること。
注 注
注
刈高を大きく変更する場合38mm以上、例え
ば、31mmから70mmに変更する場合には、
一度に変更せずに二段階に分けて変更しないとう
まく変更できないことがあります。
イ イ
イ
ン ン
ン
タ タ
タ
ロ ロ
ロ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
ス ス
ス
イ イ
イ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
の の
の
動 動
動
作 作
作
を を
を
点 点
点
検 検
検
す す
す
る る
る
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用するごとまたは毎日
注 注
注
意 意
意
イ イ
イ
ン ン
ン
タ タ
タ
ロ ロ
ロ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
ス ス
ス
イ イ
イ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
は は
は
安 安
安
全 全
全
装 装
装
置 置
置
で で
で
あ あ
あ
り り
り
こ こ
こ
れ れ
れ
を を
を
取 取
取
り り
り
外 外
外
す す
す
と と
と
予 予
予
期 期
期
せ せ
せ
ぬ ぬ
ぬ
人 人
人
身 身
身
事 事
事
故 故
故
が が
が
起 起
起
こ こ
こ
り り
り
得 得
得
る る
る
。 。
。
•イ イ
イ
ン ン
ン
タ タ
タ
ロ ロ
ロ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
ス ス
ス
イ イ
イ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
を を
を
い い
い
た た
た
ず ず
ず
ら ら
ら
し し
し
な な
な
い い
い
。 。
。
•作 作
作
業 業
業
前 前
前
に に
に
イ イ
イ
ン ン
ン
タ タ
タ
ロ ロ
ロ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
ス ス
ス
イ イ
イ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
の の
の
動 動
動
作 作
作
を を
を
点 点
点
検 検
検
し し
し
、 、
、
不 不
不
具 具
具
合 合
合
が が
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あ あ
あ
れ れ
れ
ば ば
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作 作
作
業 業
業
前 前
前
に に
に
交 交
交
換 換
換
修 修
修
理 理
理
す す
す
る る
る
。 。
。
インタロックスイッチは、オペレータが座席から立ち上
がっているのに走行ペダルが踏まれた場合にマシンを
停止させます。走行ペダルがニュートラル位置にある
時にはオペレータが座席を離れてもエンジンは停止しま
せん。PTOスイッチがOFFになっていて走行ペダルを
踏み込んでいなければ、立ち上がってもエンジンは停
止しませんが、運転席を離れる場合には、エンジンを
停止させる習慣をつけるようにしてください。
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、カッ
ティングユニットを下降させ、キーをOFF位置にし
て抜き取る。
2.走行ペダルを踏み込み、キーをON位置にする
注 注
注
クランキングする場合はインタロックスイッチ
が故障している。必ず運転前に修理を済ませる
ようにする。
3.キーをON位置に回し、運転席から立ち上がり、
PTOスイッチをONにする。
注 注
注
PTOが回転を開始しなければ正常。PTOが作
動する場合はインタロックスイッチが故障してい
る。必ず運転前に修理を済ませるようにする。
4.駐車ブレーキを掛け、キーをON位置に回し、走
行ペダルをニュートラル以外の位置に動かす。
注 注
注
インフォセンターに「走行が許可されません」
と表示され、マシンが走行を開始しなければ正
常。マシンが動き出す場合はインタロックシステ
ムが故障している。必ず運転前に修理を済ま
せるようにする。
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
の の
の
停 停
停
止 止
止
に に
に
要 要
要
す す
す
る る
る
時 時
時
間 間
間
を を
を
確 確
確
認 認
認
す す
す
る る
る
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用するごとまたは毎日
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