Operator's Manual
4
3
2
1
g027230
g027230
図 図
図
34
1.トラクション調整カム
3.ねじ
2.ロックナット
4.すき間
警 警
警
告 告
告
走 走
走
行 行
行
調 調
調
整 整
整
カ カ
カ
ム ム
ム
の の
の
最 最
最
終 終
終
調 調
調
整 整
整
は は
は
、 、
、
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
回 回
回
転 転
転
さ さ
さ
せ せ
せ
な な
な
が が
が
ら ら
ら
行 行
行
う う
う
必 必
必
要 要
要
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
可 可
可
動 動
動
部 部
部
や や
や
高 高
高
温 温
温
部 部
部
に に
に
触 触
触
れ れ
れ
る る
る
と と
と
非 非
非
常 常
常
に に
に
危 危
危
険 険
険
で で
で
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
手 手
手
足 足
足
や や
や
顔 顔
顔
や や
や
衣 衣
衣
服 服
服
を を
を
回 回
回
転 転
転
部 部
部
や や
や
マ マ
マ
フ フ
フ
ラ ラ
ラ
な な
な
ど ど
ど
に に
に
近 近
近
づ づ
づ
け け
け
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
十 十
十
分 分
分
注 注
注
意 意
意
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
5.エンジンを始動し、カム図34を左右に回して
ニュートラル位置の中心に合わせる。
6.ロックナットを締めて調整を固定する。
7.エンジンを停止する。
8.中央シュラウドを取り付ける。
9.ジャッキスタンドをはずし、機体を床に下ろす。
10.試運転を行って調整を確認する。
走 走
走
行 行
行
イ イ
イ
ン ン
ン
タ タ
タ
ロ ロ
ロ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
ス ス
ス
イ イ
イ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
の の
の
調 調
調
整 整
整
1.トランスミッションのニュートラル調整を行う走行ド
ライブのニュートラル調整(ページ31)を参照。
2.ポンプのレバーを操作して、各パーツが正常に動
作し適切に着座することを確認する。
3.ねじを回して、すき間を0.82.3mmに調整する
図34。
4.動作を確認する。
移 移
移
動 動
動
走 走
走
行 行
行
速 速
速
度 度
度
の の
の
調 調
調
整 整
整
最 最
最
大 大
大
走 走
走
行 行
行
速 速
速
度 度
度
へ へ
へ
の の
の
調 調
調
整 整
整
出荷時には、前進後退方向ともに最高速度で走行で
きるように調整してありますが、速度を遅くしたい場合
や、ペダルを一杯に踏み込んでいるのにポンプのスト
ロークが最大位置まで来ない場合には、調整を行っ
てください。
最大速度が出せるように調整が必要かを判断するに
は、まず走行ペダルを踏み込んでみてください。ポンプ
のレバーがフルストローク位置に来る前にペダルがス
トップ図35に当たる場合は、調整が必要です。
g002732
図 図
図
35
1.ペダルストップ
1.平らな場所に駐車し、エンジンを停止させ、駐車
ブレーキを掛けてキーを抜き取る。
2.ペダルストップを固定しているナットをゆるめる。
3.ペダルストップを締め込んで、走行ペダルから
離す。
4.走行ペダルを軽く踏み込みながら調整を続け、ペ
ダルのロッドがストップにちょうど当たった時また
は両者のすき間が2.5mmになったときにポンプ
が最大ストロークとなるようにする。
5.ナットを締めつける。
移 移
移
動 動
動
走 走
走
行 行
行
速 速
速
度 度
度
を を
を
下 下
下
げ げ
げ
る る
る
調 調
調
整 整
整
1.平らな場所に駐車し、エンジンを停止させ、駐車
ブレーキを掛けてキーを抜き取る。
2.ペダルストップを固定しているナットをゆるめる。
3.希望の走行速度まで、ペダルストップの位置を
高くする。
4.ペダルストップを固定しているナットを締め付け
る。
32