Operator's Manual
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
の の
の
整 整
整
備 備
備
走 走
走
行 行
行
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
の の
の
整 整
整
備 備
備
新しいベルトに交換した場合には、しばらくの間な
らし期間が必要です。これは、通常通りの運転を行
うことで2運転時間以内で終了します。
走 走
走
行 行
行
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
の の
の
点 点
点
検 検
検
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用開始後最初の8時間
200運転時間ごと
注 注
注
ニュートラルアイドリング中でも車両が動き
出す場合には、クラッチが汚れている可能性があ
ります。
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、
エンジンを停止し、キーを抜き取る。
2.荷台を上げ、支持棒で支える荷台を上げる
(ページ17)を参照。
3.ベルト図65を手で回転させながら磨耗や破損
がないかを点検する。
注 注
注
必要に応じてベルトを交換する。
G017197
1
2
3
図 図
図
65
1.1次クラッチ3.2次クラッチ
2.走行ベルト
4.荷台を降ろす荷台を下げる(ページ18)を参照。
駆 駆
駆
動 動
動
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
の の
の
交 交
交
換 換
換
1.荷台を上げる荷台を上げる(ページ17)を参照。
2.ニュートラルにシフトし、駐車ブレーキを掛
け、エンジンを停止し、キーを抜き取る。
3.2次クラッチを回しながら2次クラッチ部分で
ベルトを外す(図65)。
4.一次クラッチからベルトを外す(図65)。
注 注
注
古いベルトは廃棄する。
5.新しいベルトを一次クラッチに掛ける図65。
6.2次クラッチを回しながら2次クラッチ部分で
ベルトを外す(図65)。
7.荷台を降ろす荷台を下げる(ページ18)を参照。
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
プ プ
プ
ル ル
ル
バ バ
バ
ン ン
ン
バ バ
バ
ー ー
ー
を を
を
点 点
点
検 検
検
す す
す
る る
る
注 注
注
ベルトプルバンバーは、通常は点検の必要はな
く、振動トラブル、リビルト、エンジンマウントの
破損などがあった場合に点検します。
ベルト・プルバンバー図66に2.3mmの隙間があい
ている必要があります。
バンバーとエンジンブラケットとの隙間が小さす
ぎると異常な振動を起こします。
遠すぎるとベルトがエンジンに対して危険なスト
レスとなります。
隙間の調整は、ブラケットをフレームに固定してい
るフランジヘッドボルト3本をゆるめてブラケット
をずらして行う。
隙間が正しく調整できたら、フランジヘッドボル
ト3本を締め付ける
1
2
3
4
G01751 1
図 図
図
66
1.エンジンブラケット3.ブラケット
2.バンパー
4.フランジヘッドボルト
48