Operator's Manual
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
キ キ
キ
ケ ケ
ケ
ー ー
ー
ブ ブ
ブ
ル ル
ル
の の
の
調 調
調
整 整
整
1.駐車ブレーキレバーのグリップを外す図63。
2.駐車ブレーキレバーに調整ノブを固定している固
定ねじをゆるめ図63、駐車ブレーキを解除し
て、ブレーキ調整ノブをゆるめる。
3.機体の下側で、駐車ブレーキケーブルのねじ
山付きアジャスタの後ジャムナットを4回転ゆる
める図64。
g029672
図 図
図
64
1.前側ジャムナット4.ねじ山付きアジャスタ駐車
ブレーキのケーブル
2.後側ジャムナット
5.車体前方
3.ブレーキケーブル用ブラ
ケット
4.前側ジャムナットを締める図64。
5.ブレーキを掛けるのに必要な力が133-156N
13.6-15.9kg=30-35lbfとなるようにノブ図63を
回して調整する。
•ノブをゆ ゆ
ゆ
る る
る
め め
め
て て
て
ブレーキに必要な力を
133-156N13.6-15.9kg=30-35lbfとなるよ
うに調整することができない場合には、以下
を行う
A.ブレーキケーブルのねじ山付きアジャスタ
の前ナット図64を1回転ゆるめる。
B.後側ジャムナット図64を締める。
C.ブレーキを掛けるのに必要な力が
133-156N13.6-15.9kg=30-35lbfとな
るようにノブ図63を回して調整する。
D.ステップA-Cを最大あと2回まで繰り返し
て、ブレーキに必要な力を133-156N
13.6-15.9kg=30-35lbfに調整する。
•ノブを締 締
締
め め
め
付 付
付
け け
け
て て
て
ブレーキに必要な力を
133-156N13.6-15.9kg=30-35lbfとなるよ
うに調整することができない場合には、以下
を行う
A.ブレーキケーブルのねじ山付きアジャスタ
の後ナット図64を1回転ゆるめる。
B.前側ジャムナットを締める図64。
C.ブレーキを掛けるのに必要な力が
133-156N13.6-15.9kg=30-35lbfとな
るようにノブ図63を回して調整する。
D.ステップA-Cを最大あと3回まで繰り返し
て、ブレーキに必要な力を133-156N
13.6-15.9kg=30-35lbfに調整する。
注 注
注
上記のいずれの方法でも駐車ブレーキ
ケーブルの調整を適切にできない場合には、
ブレーキパッドが摩耗していないか点検して
ください。
•固定ねじを締め、グリップを取り付ける図63。
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
キ キ
キ
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
量 量
量
の の
の
点 点
点
検 検
検
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用するごとまたは毎日—ブレーキオイル
の量を点検する。初めてエンジン
を作動させる前に、ブレーキオイル
の量を点検する。
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
キ キ
キ
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
タ タ
タ
イ イ
イ
プ プ
プ
DOT3
1.平らな場所に駐車する。
2.駐車ブレーキを掛ける。
3.エンジンを止め、キーを抜き取る。
4.フードを持ち上げてブレーキのマスターシリンダ
とブレーキ液タンクにアクセスできるようにする
図65。
g033037
図 図
図
65
1.補給管タンク
3.DOT3ブレーキオイル
2.タンクのキャップ
5.タンクの側面についているマークで、量を点検
する図66。
注 注
注
最低ラインより上にあればよい。
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