活用ガイド
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露出補正や調光補正の設定時([露出補正の設定時])、シャッタースピードや絞り値の
設定時([シャッタースピード
/
絞り値の設定時])にコマンドダイヤルを操作するとき
の回転方向を逆方向に変更できます。
•[露出補正の設定時]または[シャッタースピード
/
絞り値の設
定時]を選んでマルチセレクターの
2
を押すと、項目の左側の
チェックボックスがオン
M
になります。もう一度
2
を押すと、
チェックボックスがオフ
U
になります。
•
J
ボタンを押すと、設定を完了します。
カメラに
SD
カードを入れていないときのレリーズ操作を設定できます。
ファインダー内表示、インフォ画面での露出、露出補正、オート
ブラケティングの+と−方向を入れ換えることができます。
f3
:
コマンドダイヤル回転方向の変更
G
ボタン
➜
A
カスタムメニュー
f4
:カードなし時レリーズ
G
ボタン
➜
A
カスタムメニュー
a
レリーズ禁止
SD
カードを入れていないときは、シャッターはきれません。
b
レリーズ許可
SD
カードを入れていないときでも、シャッターがきれます。ただし、
SD
カードが入っていないときに撮影した画像は液晶モニターに表示されます
が、画像上に[デモモード]と表示され、プリントや
SD
カードへの保存は
できませんのでご注意ください。
f5
:インジケーターの+
/
−方向
G
ボタン
➜
A
カスタムメニュー
V
インジケーターの+側を左に、−側を右に表示します。
W
インジケーターの−側を左に、+側を右に表示します。