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Table Of Contents
206 ASM を使用した Oracle RAC 10g R2 のインストール
d
TCP/IP Protocol
TCP/IP
プロトコル)ウィンドウで
Use the
standard port number of 1521
(標準ポート番号
1521
を使
用)をクリックし、
Next
(次へ)をクリックします。
e
More Listeners
(リスナーの追加)ウィンドウで
No
(いいえ)
を選択し、
Next
(次へ)をクリックします。
6
Listener Configuration Done
(リスナーの設定が終了しました)
ウィンドウで
Next
(次へ)をクリックします。
7
Welcome
(ようこそ)ウィンドウで
Finish
(完了)をクリックし
ます。
シードデータベースの作成
Oracle ASM を使用してシードデータベースを作成するには、次の手順
を実行します。
1
Oracle Clusterware
が実行中であることを確認します。
a
コマンドプロンプトウィンドウを開きます。
スタート
をクリッ
クし、
ファイル名を指定して実行
を選択して、
cmd
と入力し、
<Enter>
を押します。
b
cmd
ウィンドウで、
crsctl check crs
と入力します。
出力結果は次のように表示されます。
Cluster Synchronization Services (CSS)appears
healthy
Cluster Ready Services (CRS) appears healthy
Event Manager (EVM) appears healthy
c
上記のような出力結果が表示されない場合は、
crsctl start
crs
と入力します。
d exit
と入力して
cmd
ウィンドウを閉じます。
2
ノード
1
スタート
をクリックし、ファイル名を指定して実行を選
択します。
3
ファイル名を指定して実行
フィールドに
dbca
と入力し、
OK
をク
リックします。
Database Configuration Assistant
が起動します。