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する必要があります。Live Volume がレプリケションを管理している場合は、管理されたレプリケションを維持するた
めにこのオプションを選する必要があります。このオプションを選すると、存の Live Volume 設定が使用されるので、
新規ソスボリュムの設定 レプリケションの設定 は使用できません。
Live Volume のリカバリ チェックボックスが使用できない、または選されてない場合は、指定した 新規ソスボリュ
設定 レプリケション設定 を使用して Live Volume が再作成されます。ボリュムの ID が失われ、Live Volume がレプリ
ションを管理する場合は、管理されたレプリケションが削除されます。
9. (レプリケションのみ)ソスボリュムが復元される場合:
ミラバックのみ チェックボックスを選して元の方向のレプリケションの再作成を省略し、DR サイトをソスとして
使用します。
自動で宛先を非アクティブ化 チェックボックスをオンにすると、管理者の介入を必要とせずに、アクティブ化みボリュ
ムからサマッピングが自動的に削除されます。このオプションは、復元ポイントにして DR がアクティブ化されて
いる場合にのみ使用できます。このオプションを選する場合は、復元を行する前に、アクティブ化みボリュムに
する I/O を停止する必要があります。
10. 必要にじて 新規ソスボリュム設定 更します。これらの性の詳細については、オンラインヘルプを照してくださ
い。
11. 必要にじて レプリケション設定 更します。これらの性の詳細については、オンラインヘルプを照してください。
12. OK をクリックします。
13. 次へ をクリックします。
の復元ポイントが選されている場合は、復元/再起動設定 [Storage CenterStorage center]ウィザドが次の復元ポイ
ントに進みます。設定を構成し、選したリストアポイントごとに[次へ]をクリックします。
14. 復元/再起動要を確認して、終了]をクリックします。
Unisphere Central は、レプリケションまたは Live Volume を復元します。復元の進捗タブを使用して、レプリケショ
ンまたは Live Volume を監視します。
15. 復元の進行 タブに ミラが同期されました。宛先が非アクティブになるまで待機しています。 という復元ポイントメッ
ジが表示されたら、宛先ボリュムへの IO を停止します。
16. 復元ポイントを選し、宛先の非アクティブ化]をクリックして、宛先ボリュムを非アクティブ化します。
17.はい]をクリックして、非アクティブ化を確定します。
宛先ボリュムが非アクティブ化されると、リカバリされたボリュムがアクティブ化され、設定されたサにマップさ
れ、レプリケションの方向が逆になります。この結果、リカバリされたボリュムがソスになります。
復元ポイントの削除
レプリケションまたは Live Volume が削除されたか、または機能しなくなって恒久的に削除したい場合、連する復元ポイントを
削除します。
前提
復元ポイントの態が劣化またはダウンである必要があります。
手順
1.
]メニュをクリックします。
Unisphere Central ジが表示されます。
Unisphere Central のドロップダウン リストから Storage Center を選した場合は、 (ホム)をクリックします。
2.
から[ モビリティ]メニュで[障害復]をクリックします。
障害復]ビュが開き、復元ポイント]タブが表示されます。
3. (オプション)フィルタペインで、スと宛先 Storage Center にあるチェックボックスをオンまたはオフにして、
的の復元ポイントのみを表示します。
4. リストから、劣化またはダウンした復元ポイントを 1 つまたは複します。
5. 削除 をクリックします。
確認のダイアログボックスが開きます。
6. はい]をクリックして、ダイアログ ボックスに表示されていた復元ポイントを削除することを確認します。
Storage Center DR の準備とアクティブ化 261