Owners Manual
Table Of Contents
- OptiPlex 3080 Tower サービスマニュアル
- 目次
- コンピュータ内部の作業
- システムの主要なコンポーネント
- 分解および再アセンブリー
- ソフトウェア
- セットアップユーティリティ
- トラブルシューティング
- ヘルプ
表 13. ワイヤレス
オプション 説明
● [Bluetooth]
すべてのオプションがデフォルトで有効に設定されています。
メンテナンス
表 14. メンテナンス
オプション 説明
サービス タグ
Pc のサービス タグを表示します。
Asset Tag
Asset Tag が未設定の場合、システムの Asset Tag を作成できます。
このオプションは、デフォルトでは設定されていません。
SERR メッセージ SERR Message メカニズムを制御します。このオプションは、デフォルトで設定されています。
SERR Message メカニズムが無効になっていることが必要なグラフィックスカードもあります。
BIOS ダウングレード
システム ファームウェアの以前のリビジョンをフラッシュすることができます。
● [Allow BIOS Downgrade(BIOS のダウングレードを許可する)]
このオプションは、デフォルトで設定されています。
データ ワイプ
すべての内蔵ストレージ デバイスからデータを安全に消去できます。
● [次の起動を削除する]
このオプションは、デフォルトでは設定されていません。
BIOS リカバリー
[ハード ドライブからの BIOS リカバリー] - このオプションはデフォルトで設定されています。
HDD または外部 USB キーのリカバリ ファイルから、破損した BIOS をリカバリできます。
メモ: [ハード ドライブからの BIOS リカバリー]フィールドを有効にする必要があります。
[Always Perform Integrity Check] - 毎回起動時に整合性チェックを実行します。
最初の電源投入日 所有権の日付を設定できます。[Set Ownership Date]オプションは、デフォルトでは設定されて
いません。
システムログ
表 15. システムログ
オプション 説明
BIOS events
セットアップユーティリティ(BIOS)の POST イベントを表示またはクリアすることができます。
詳細設定
表 16. 詳細設定
オプション 説明
ASPM ASPM レベルを設定できます。
● Auto(デフォルト)- デバイスと PCI Express ハブ間でハンドシェイクを行い、デバイスで
サポートされている最適な ASPM モードを判断します。
● Disabled - ASPM 電源管理は常にオフになります。
● L1 Only - ASPM 電源管理は L1 を使用するように設定されます。
78 セットアップユーティリティ