Users Guide
• このタスクを実行するサーバーを選択し、次へ をクリックします。
4. タスクを有効化するには、スケジュールと資格情報 でスケジュールパラメータを設定し、ユーザー資格
情報を入力します。
5. sudo ユーザーとして Server Administrator を導入する場合は、Sudo の有効化 を選択し、SSH ポート 番
号をアップデートします。
メモ: sudo を使用して OMSA を導入する前に、新しいユーザーアカウントを作成し、sudoers フ
ァイルを visudo コマンドを使って編集して、以下を追加します。
• 32 ビットのオペレーティングシステムを実行しているターゲットシステムの場合:
Cmnd_Alias OMEUPDATE = /bin/tar,/bin/cat,/opt/dell/srvadmin/bin/
omexec,/tmp/LinuxPreInstallPackage/runbada,/tmp/
LinuxPreInstallPackage/omexec
<sudo_username> ALL=OMEUPDATE,
NOPASSWD:OMEUPDATE。
• 64 ビットのオペレーティングシステムを実行しているターゲットシステムの場合:
Cmnd_Alias OMEUPDATE = /bin/tar,/bin/cat,/opt/dell/srvadmin/bin/
omexec,/tmp/LinuxPreInstallPackage64/runbada,/tmp/
LinuxPreInstallPackage64/omexec <sudo_username> ALL=OMEUPDATE,
NOPASSWD:OMEUPDATE。
メモ: root ユーザーによって OMSA がシステムからアンインストールされた場合は、sudo を使用
して OMSA をそのシステムに導入する前に、tmp フォルダからすべての OMSA プレインストール
パッケージファイルが削除されていることを確認してください。
メモ: SUSE Linux Enterprise Server および ESX ターゲットでは、sudo を使用した OMSA の導入は
サポートされていません。
6. 終了 をクリックします。
導入タスクの作成 ウィザードのフィールドの詳細については、「 導入タスク」を参照してください。
関連参照文献
リモートタスク
リモートタスク - 参照
リモートタスクのホーム
コマンドラインタスク
すべてのタスク
デバイス機能マトリクス
サポートされる Windows および Linux パッケージ
Windows パッケージ
パッケージタイプ クリーンインストール メジャーバージョンアッ
プグレード(5.x → 6.x →
7.x → 8.x)
マイナーバージョンアッ
プグレード(8.x → 8.y)
.msi
対応 対応 対応
.msp
非対応 非対応 対応
.exe
非対応 対応 対応
313