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仮想 I/O プールの作成ウィザード Ethernet 識別情報 ページに表示されるフィールドを、次の表で説明し
ます。
フィールド 説明
MAC アドレスをこのプールに含める MAC アドレスを仮想 I/O プールに含める場合に選
択します。
割り当てる接頭辞を指定する 生成する MAC アドレスの接頭辞を指定する場合に
選択します。定義済みの値を適切なフィールドに入
力します。
事前定義されたオクテットの数 生成する MAC アドレスで事前定義するオクテット
数を設定します。
メモ: MAC アドレスには、3 から 5 オクテット
の接頭辞のみを使用できます。
ファイルからインポートする .csv ファイルから MAC アドレスをインポートする
場合に選択します。
インポート クリックすると、.csv ファイルから MAC アドレスを
インポートするのに使用するウィザードが開きま
す。
メモ: .csv 1 行には、1 つのアドレスまたは識
別情報のみを含めることができます。
表示 クリックすると、仮想 I/O プールに MAC アドレスが
表示されます。
メモ: .csv ファイルからインポートした MAC
アドレスのみを表示できます。
関連参照文献
仮想 I/O プールの作成ウィザード
FCoE ノード名 ID
FCoE ノード名 ID ページでは、ワールドワイドノード名(WWNNID の生成、または WWNN ID の仮想
I/O プールへのインポートが可能です。WWNN ID Fibre ChannelFC)および Fibre Channel over
EthernetFCoE)通信に必要です。
仮想 I/O プールの作成ウィザード FCoE ノード名 ID ページに表示されるフィールドを、次の表で説明し
ます。
フィールド 説明
Fibre Channel WWNN ID をプールに含める WWNN ID を仮想 I/O プールに含める場合に選択し
ます。
割り当てる接頭辞を指定する 生成する WWNN ID のプレフィックスを指定する場
合に選択します。定義済みの値を適切なフィールド
に入力します。
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