Users Guide
XML スキーマ記述
XML スキーマ(XSD としても知られています)は、XML ドキュメントタイプの記述であり、通常は XML 自体
によって課される基本的な構文制約に加え、そのタイプのドキュメントの構造上およびコンテンツの制約と
いう点から表現されます。これらの制約は、要素の順序を規制する文法規則の組み合わせによって表現され
るのが一般的です。
メモ: XSD にアクセスするには、リンク en.community.dell.com/dell-groups/dtcmedia/m/mediagallery/
20074445.aspx を使用してください。
ウェブサービスインタフェースガイド
ウェブサービスインタフェースガイド(WSIG)は、組み込まれた Lifecycle Controller Remote Service Web サー
ビスインタフェースから利用可能の機能を利用するためのガイドラインです。Windows WinRM およびオー
プンソース WSMANCLI コマンドラインユーティリティを使った WSMAN プロトコル用に Web サービスを活
用するための情報と例を提供します。
• Windows バージョン — en.community.dell.com/techcenter/extras/m/white_papers/20066174.aspx
• Windows バッチファイル例 — en.community.dell.com/techcenter/extras/m/white_papers/20066179.aspx
• Linux バージョン — en.community.dell.com/techcenter/extras/m/white_papers/20066176.aspx
• Linux WSMAN シェルスクリプト例 — en.community.dell.com/techcenter/extras/m/white_papers/20066181.aspx
ベストプラクティスガイド
『
ベストプラクティスガイド
』は、特定のタスクを実行するために、小型 WSMAN 操作をグループ化するワー
クフローを提供します。『
ベストプラクティスガイド
』 にアクセスするには、Dell TechCenter
(delltechcenter.com/LC)ページの Web サービス統合ツール で ベストプラクティスガイド をクリックするか、
en.community.dell.com/techcenter/extras/m/white_papers/20066173.aspx にアクセスします。
文書内のすべてのセクションに対応する Windows の WinRM と Linux の wsmancli を使用したサンプルスクリ
プトも提供されています。
『
ベストプラクティスガイド
』には、WinRM または WSMAN を使用してさまざまなタスクを実行するための
共通ワークフローの詳しい手順が記載されています。PYTHON スクリプト言語が Lifecycle Controller API メソ
ッド用のソフトウェア開発キット(SDK)を提供するために使用されています。SDK では、次の主要目的が
対象とされています。
• 『
ベストプラクティスガイド
』に記載されたワークフローは、確立済み、既知、および機能する API 手法
に対するガイダンスを提供します。
• 対応する PYTHON サンプルスクリプトは別途提供されます。これらのスクリプトの呼び出し後、特定のシ
ステム設定におけるおおよそのタイミングの他、未処理の WinRM または Open-WSMAN 入力および出力を
提供するために出力ログを使用することができます。
メモ: このスクリプトは en.community.dell.com/techcenter/extras/m/white_papers/20066173.aspx にあり
ます。
属性レジストリ XML
属性レジストリは、特定のコンポーネントの属性とプロパティのすべてを XML フォーマットでリストしま
す。属性レジストリは、次の場所にあります。
• RAID 属性レジストリ — en.community.dell.com/techcenter/extras/m/white_papers/20066218.aspx
• NIC 属性レジストリ — en.community.dell.com/techcenter/extras/m/white_papers/20066216.aspx
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