User manual - ITM-720SNJ

Operation Guide ITMシリーズ
(
E
)
5
常時点灯ライト機能の使い方
夜間の暗いときでも時刻を見やすくするため、ライトを
常時点灯します。
開始時刻と終了時刻を設定することにより自動的に設
定した時間を常時点灯にすることができます。
明るさ(強/弱)を設定することができます。
点灯時間のセット
55
55
5
ボタンで点灯時間(開始時刻、終了時刻)のセット状
態に切り替えます。
開始時刻、終了時刻のセットは、
33
33
3
ボタンで行ない、時
単位のセットとなります。最大 23 時間のセットが可能
です。同一時刻がセットされた場合は、自動点灯時間無
しとなります。
<通常表示>
<開始時刻セト状態> <終了時刻セト状態>
ボタン
ボタン
ボタン
に常時点灯を開始
します
時報は鳴ません。
に常時点灯を終了
ます
時報は鳴す。
自動点灯時間を長めに設定しますと、電池の消耗が大き
くなりますので8時間を目安に設定することをおすすめ
します。初期状態は、開始時刻は夜 11:00、終了時刻
は朝 7:00 にセットされています。
常時点灯の設定と電池寿命の目安
6ヶ月
4ヶ月
3ヶ月
2ヶ月
1日当たの点灯時間
照明の明る
8時間
12時間
16時間
20時間
12
8ヶ月
6ヶ月
5ヶ月
点灯機能のオン/オフ
00
00
0
スイッチで切り替えます。
強(オン)… 点灯時間になると、自動的に常時点灯を
行ないます。明るく照らします。
弱(オン)… 点灯時間になると、自動的に常時点灯を
行ないます。光量を落として照らします。
切(オフ)… 常時点灯は行ないません。
秒針停止機能
秒針が 00 秒の位置で止まります(時針、分針は通常通
り動きます)
お休みの間、秒針のコチコチ音が気にならなくなります
秒針が停止している時間
秒針の停止は常時点灯ライト機能で設定した開始時刻、
終了時刻と同じです。
秒針が停止するのは以下のいずれかの場合
常時点灯ライト機能がオンの場合
00
00
0
スイッチが強ま
たは弱の場合)
時報機能がオンの場合(
88
88
8
スイッチがバードまたは
チャイムの場合)
電波受信により、時刻修正できないときに以下の操
作を行なってください。
以下の操作で時刻を修正すると、修正後24時間は自
動電波受信は行ないませんのでご注意ください。
1
22
22
2
ボタンを押します
(セット表示へ切り替える)
22
22
2
ボタンを押すごとに以下の順に表示が切り替わります。
リセッ
自動点灯時間セ
最高/最低
電波受信
時報モニタ
時報 自動点灯
オフ
バー
チャイム
音量
セッ
リセッ
自動点灯時間セッ
最高/最低
電波受信
時報モニター
時報 自動点灯
オフ
バード
チャイム
音量
セッ
(裏面)
<コントラストセト表示><年セト表示>
<月日セト表示
<通常表示>
∼時報がオフのき∼
∼時報がオンのとき∼
<時刻セト表示>
ボタン
ボタン
ボタン
ボタン
ボタン
時刻の合わせ方
2
33
33
3
ボタンでセットを行ないます
(時刻等のセット)
33
33
3
ボタンを使って、現在時刻などを合わせることができます。
リセッ
自動点灯時間セ
最高/最低
電波受信
時報モニター
時報 自動点灯
オフ
バー
チャイム
音量
セッ
(裏面)
押すに点滅箇所の数字が進みす。
押すに点滅箇所の数字が戻ます
※<コントラストセット表示>以外で、それぞれ押
し続けると早送り/戻しができます。
年は2000年∼2099年までセットできます。正しく
年月日をセットすると、自動的に曜日が算出されます。
カレンダーはうるう年および大の月、小の月を自動判
別するフルオートカレンダーです。
<時刻セット表示>のときはボタンを押して分を進め
た(戻した)タイミングで 00 秒になります。
<コントラストセット表示>のときはボタンを押すご
とに数字が 1 つずつ進み(戻り)、濃度が 8 段階で調
整できます(リセット操作後は 2 になっています)
1 薄い ←・・・ 2 ・・・→ 濃い 8
3
22
22
2
ボタンを押します(通常表示へ戻す
セットが終わりましたら、
22
22
2
ボタンを押して<通常表示>
に戻します。
セット表示で何も操作をしないと、3分後に自動的
に<通常表示>に戻ります。