User Manual

a 設置する 11
本機の特長
準備する
再生する
ネットワークを
活用する
設定する
付録
安全上のご注意
本機は音声ビームを壁や天井に反射させてサラウンド効果を生み出します。十分なサラウンド効果を得るためには、本機と視聴位置、およびリスニングルームの壁や天井との位置
関係が重要です。11 15 ページを参考にして設置してください。また、背面のスペースが狭いラックなど、設置する場所によっては、先に外部機器と接続してから設置するほう
が簡単な場合があります。外部機器との接続については、21 24ページをご覧ください。
a 設置する
ご注意
地震などの振動やお子様の接触などで本機が落下しないように安定した広い台の上に設置してください。
本機の上部にはアンテナが内蔵されています。金属製のラックには設置しないでください。また、本機の上に金属製品を置かないでください。
本機は非防磁のスピーカーを搭載しています。ハードディスクドライブなどを近くに設置しないでください。
本機を他の再生機器などと直接重ねないでください。熱や振動により機器が故障することがあります。
おすすめの設置位置
1
本機前面の斜め上方向からハイトチャンネルの
音声が出ます(5ページ)
2
ラックによっては、転倒防止スタンドの取付は
不要です。
左右の壁の中央に設置する。
壁掛けにも対応(16ページ)
視聴位置となるソファーなどが本機の正面になるよ
うにする。
本機と視聴位置の間は 1.8m 以上離す。
視聴位置と後ろの壁はできるだけ離す(本機と後ろ
の壁の中央か、やや後ろが最適な試聴位置です)
本機の上部(または下部)に 5cm 以上スペー
スが開くよう設置する。
本機の前面の斜め上方向をできるだけ空けて
設置する
1
ラックに設置する場合は、転倒防止スタンド
を取り付ける
2
(15ページ)
十分なサラウンド効果を得るため、家具などで
音声ビームを遮らないようにする(12ページ)
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