User Manual
電源の入れかた
電源ボタンを押します。
ディスプレイに下の画面が表示さ
れ、[ オルガン ] ボタンのランプが
点灯したら、演奏可能です。
※操作をしていて設定がわからなくなった場合には一旦電源
を切り、もう一度入れなおすことで最初の設定に戻ります。
演奏してみよう
鍵盤を弾いたときの音色を選ぶには
基本的な8音色を選ぶには
音色名のボタンを
押して選びます。
色々な音色
(GM音色)
を選ぶには
GM音色番号 GM音色名
[GM音色]ボタンを押します。
1
2
[–1/NO]または
[+1/YES]ボタン
で音色を選びます。
リズムスタイルを鳴らすには
リズムスタイルを選ぶには
リズム番号
リズムスタイル名
[リズム]ボタンを押します。
1
2
[–1/NO]または
[+1/YES]ボタン
でリズムスタイル
を選びます。
3
[再生/一時停止] ボタ
ンを押すと、リズムが
スタートします。
※[再生/一時停止]ボタンでは、リズムを停止できません。
4
[停止]ボタンを押すと
リズムが停止します。
テンポを変えるには
[テンポ]ボタンを押します。
1
2
[–1/NO]または
[+1/YES]ボタンで
テンポを設定します。
設定範囲は32〜280です。
学校用オルガン
SE-8000
曲(ソング)の録音のしかた
1
USB記憶装置をUSB端子に接続します。
2
[録音]ボタンを押します。
[ 録音 ] ボタンと [ 再生 / 一時停止 ] ボタンのラン
プが点滅し、録音待機状態になります。
点滅
録音トラック
録音用ファイル名
残容量
※録音待機状態を解除する場合は、[ 停止 ] ボタンまたは
[録音 ] ボタンを押します。
3
メトロノームが鳴ります。
[ メトロノーム ] ボタンのランプが点灯し、録音
されるテンポ、拍子でタクト音が鳴ります。
(
タクト音は録音されません。
)
タクト音を鳴らしたくない場合は、[メトロノー
ム]ボタンを押します。
4
録音用ファイル(番号)を選択します。
001〜060 の録音ファイルが選択可能です。
• 録音待機中は、[ テンポ ] ボタンや [ 拍子 ] ボタ
ンでタクト音のテンポや拍子を変更すること
ができます。
テンポを変えるには
拍子を変えるには
4
• テンポや拍子を変更した後は、[ 選曲 / 小節 ]
ボタンを押すと、表示が元に戻ります。
5
パートボタンを押して録音パートを選択します。
[パート5] ボタンを押した場合
[パート5] には複数のトラック「5〜9」があり
ます。[–1/NO] または [+1/YES] ボタンを押し
て、録音トラックを選んでください。
[パート6] ボタンを押した場合
パート 6 にはリズム用トラック(トラック 10)
が割り当てられています。
新規の録音ファイルの場合は、[+1/YES] ボタ
ンを押して「オン」にすると、リズムスタイルを
同時に録音することができます。録音したいリ
ズムスタイルは、録音待機状態に入る前にあら
かじめ [リズム ]ボタンを押して選択しておきま
す。
6
[ 再生 / 一時停止 ] ボタンを押して録音をスター
トします。
※鍵盤を弾いても、録音がスタートします。
7
[停止]または [ 録音 ] ボタンを押して録音を終了
します。
データを USB 記憶装置に書き込
んでいる間、画面左下に「書き込
み中」と表示されます。
注意
「書き込み中」表示が出ている間は、絶対に USB記憶装置を
抜いたり電源を切ったりしないでください。USB 記憶装置
が壊れたり、データが壊れたりするおそれがあります。
[移調]ボタンを押します。
[–1/NO]または[+1/YES]ボタン
で音高を調節します。
設定範囲は−12〜 +12 です。
[ チューニング ] ボタンを押しながら、
[–1/NO] ま た は [+1/YES] ボ タ ン
で音の高さを調節します。
設定範囲は415.2Hz〜466.2Hzです。
+
(1103-A)©2011YamahaCorporation