User Manual
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パターンモードについて
パターンモードについて
パターンの演奏と作成を行うモードです。最大16トラックのパターンを作ることができます。また、パターンを構成するフレーズ
の録音や編集もこのモードで行います。
[PATTERN]を押すとパターンモードのパターンプレイに入り、ディスプレイには下のような画面が表示されます。
パターン、フレーズについては、「第1章基礎知識」
(P.36)をご覧ください。
パターンモードのサブモード
パターンモードは、次の15のサブモードで構成されています。
●パターンプレイ[PATTERN]…(P.47)
パターンを選択して再生します。パターンモードに入ると必ずこの
ページが表示されます。
●パッチ[PATTERN]…(P.50)
フレーズを組み合わせてパターンを作成します。
●フレーズレコーディング[REC]…(P.52)
ユーザーフレーズに演奏を録音して、オリジナルのフレーズを作り
ます。
●グルーブ[GROOVE]…(P.58)
各トラックの演奏に微妙なノリやグルーブ感を付け加えます。
●プレイエフェクト[PLAYFX]…(P.60)
各トラックの演奏に厚みやハーモニーを付け加えます。
●MIDIディレイ[MIDIDELAY]…(P.62)
各トラックの演奏に対してMIDIデータによる特殊なディレイ効果を
付け加えます。
●アルペジオ[ARPEGGIO]…(P.65)
アルペジオをオンにしたときの分散和音の演奏方法を設定します。
●ボイス[VOICE]…(P.66)
各トラックの音量やエフェクトのバランスなどを設定します。