User Manual

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10.アサイナブルノブやアウトチャンネルの設定を変更する(セットアップ)/11.ソングをディスクに保存する(ディスク)
z テンプレート(TEMPLATE)............................ [ダイアル1]
x ノブ(KNOB)...................................................... [ダイアル2]
c パラメーター(PARAMETER)........................ [ダイアル3]
v トラック(TRACK) ........................................... [ダイアル4]
[3]アウトチャンネルページ
z
[ダイアル3]
ページナンバー
ソングナンバー、
ソングネーム
x
[ダイアル4]
トラック
z TOTGチャンネル(TOTG)............................. [ダイアル3]
x MIDIアウトチャンネル(MIDIOUT) .............. [ダイアル4]
11.ソングをディスクに保存する(ディスク)
フロッピーディスクへデータを保存したり、データを読み出したりするサブモードです。セーブ、ロード、リネーム、デリート/
フォーマット/インフォメーションの4つのページがあります。
ソングプレイから、[DISK]を押すとディスクに入ります。
ファイルタイプについて
●SONG(ソング)
選択したソングに含まれるすべてのデータを1ファイルとして扱いま
す。
ソングには、録音したシーケンスデータだけでなく、グルーブ、プ
レイエフェクト、MIDIディレイ、アルペジオ、ボイス、ボイスエ
ディット、エフェクト、セットアップの設定も含まれます。
●SMF(スタンダードMIDIファイル)
選択したソングに含まれる演奏データだけを、スタンダードMIDI
ファイルのフォーマット0で保存します。
●SMF+TGHeadr
(スタンダードMIDIファイル+TGヘッダー)
選択したソングに含まれる演奏データの先頭に、プログラムチェン
ジ、ボリューム、パン、リバーブセンド、コーラスセンド、バリ
エーションセンド、ピッチベンドセンシティビティの設定を挿入し
て、スタンダードMIDIファイルのフォーマット0で保存します。
データの拡張子
前記のデータを保存すると、ファイルの拡張子(ファイルの種類を示
す名前)として以下の3文字が自動的に書き込まれます。
SONG........................ .R1S
SMF ........................... .MID
SMF+TGHeadr ....... .MID
ALL ............................ .R1A
フロッピーディスクについては、パターンモードのディスク(P.76)をご覧ください。
・テンプレート=DEFLT以外の場合
●ALL(オール)
RM1xのメモリー内のすべてのデータをまとめて1つのファイルとし
て扱います。
オールには、次のデータが含まれます。
スタイル................................ スタイルU01〜U50
パターンチェイン ................ パターンチェインモード01〜20
ソング ................................... ソング01〜20
システムセットアップ ........ ユーティリティモードのすべての設定
ノブ
トラック
パラメーター