User Manual

refaceCS/DX/CP/YC取扱説明書
S-3
電池が液漏れした場合は、漏れた液に触れな
い。
失明や化学やけどなどのおそれがあります。
万一液が目や口に入ったり皮膚についたりし
た場合は、すぐに水で洗い流し、医師にご相
談ください。
下記のような異常が発生した場合、すぐに電
源スイッチを切り、電源プラグをコンセント
から抜く。(電池を使用している場合は、電
池を本体から抜く。)
・電源コード/プラグがいたんだ場合
・製品から異常なにおいや煙が出た場合
・製品の内部に異物が入った場合
・使用中に音が出なくなった場合
そのまま使用を続けると、感電や火災、また
は故障のおそれがあります。至急、お買い上
げの販売店または巻末のヤマハ修理ご相談セ
ンターに点検をご依頼ください。
たこ足配線をしない。
音質が劣化したり、コンセント部が異常発熱
して火災の原因になることがあります。
電源プラグを抜くときは、電源コードを持た
ずに、必ず電源プラグを持って引き抜く。
電源コードが破損して、感電や火災の原因に
なることがあります。
長期間使用しないときや落雷のおそれがあると
きは、必ずコンセントから電源プラグを抜く。
感電や火災、故障の原因になることがあります。
不安定な場所に置かない。
本体が転倒して故障したり、お客様やほかの
方々がけがをしたりする原因になります。
本体を移動するときは、必ず電源コードなど
の接続ケーブルをすべて外した上で行なう。
コードをいためたり、お客様やほかの方々が
転倒したりするおそれがあります。
この製品を電源コンセントの近くに設置する。
電源プラグに容易に手が届く位置に設置し、
異常を感じた場合にはすぐに電源スイッチを
切り、電源プラグをコンセントから抜いてく
ださい。また、電源スイッチを切った状態で
も微電流が流れています。この製品を長時間
使用しないときは、必ず電源プラグをコンセ
ントから抜いてください。
すべての機器の電源を切った上で、ほかの機
器と接続する。また、電源を入れたり切った
りする前に、機器のボリュームを最小にす
る。
感電、聴力障害または機器の損傷の原因にな
ります。
演奏を始める前に機器のボリュームを最小に
し、演奏しながら徐々にボリュームを上げ
て、適切な音量にする。
聴力障害または機器の損傷の原因になりま
す。
本体のすき間に手や指を入れない。
お客様がけがをするおそれがあります。
パネル、鍵盤のすき間から金属や紙片などの
異物を入れない。
感電、ショート、火災、故障や動作不良の原
因になることがあります
本体の上にのったり重いものをのせたりしな
い。また、ボタンやスイッチ、入出力端子な
どに無理な力を加えない
本体が破損したり、お客様やほかの方々がけ
がをしたりする原因になります。
大きな音量で長時間ヘッドフォンを使用しな
い。
聴覚障害の原因になります
禁止
異常に気づいたら
必ず実行
注意
電源/電源アダプター
禁止
必ず実行
必ず実行
設置
禁止
必ず実行
必ず実行
接続
必ず実行
必ず実行
取り扱い
禁止
禁止
禁止
禁止
DMI-6 3/4