User Manual

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PSR-S550 取扱説明書
長期間使 用し ない とき や落 雷の おそ があ ると
は、必ずコンセントから電源プラグを抜く。
感電や火災、故障の原因になることがあります。
たこ足配線をしない。
音質が劣化したり、コン
セント部が異常発 熱し
て火災の原因にな るこ
とがあります。
直射日光のあたる場所(日中の 車内など)やスト
ブの近くなど極端に温度が高 くなるところ、逆に
度が極端に低いところ、また、ほこ りや振動の多
ところで使用しない。
本体のパネルが変形したり、内部の部品が故障したり
する原因になります。
テレビやラジオ、ステレオ、携帯電 話など他の電
製品の近くで使用しない。
楽器本体 たは
テレビや ジオ
などに雑 が生
じる場合 あり
ます。
不安定な場所に置かない。
本体が転倒して故障したり、お客様や他の方々がけが
をしたりする原因になります。
本体を移動するときは、必ず電源 アダプターコー
などの接続ケーブルをすべて外した上で行なう。
コードをいためたり、お客様や他の方々が転倒したり
するおそれがあります。
この機器を電源コンセントの近くに設置する。
電源プラグに容易に手の届く位置に設置し、異常を感
じた場合にはすぐに電源スイッチを切り、電源プラグ
をコンセントから抜いてください。また、電源スイッ
チを切った状態でも微電流が流れています。この製品
を長時間使用しないときは、必ず電源プラグをコンセ
ントから抜いてください。
指定のスタンドを使用する。また、付属のネジがある
場合は必ずそれを使用する。
本体が転倒し破損したり、内部の部品を傷つけたりす
る原因になります。
他の機器と接続する場合 は、すべての機器の 電源を
切った上で行なう。また、電源 を入れたり切 ったり
する前に、必ず機器のボリ ュームを最小 にする。さ
らに、演奏を始める場合も必 ず両機器のボリ ューム
を最小にし、演奏しながら徐 々にボリューム を上げ
ていき適切な音量にする。
感電または機器の損傷の原因になることがあります。
本体を手入れするとき は、ベンジンやシ ンナー、洗
剤、化学ぞうきんなどは使用しない。
本体のパネルや鍵盤が変色 / 変質する原因になりま
す。お手入れには、乾いた柔らかい布、もしくは水
を固くしぼった柔らかい布をご使用ください。
パネル、鍵盤のすき間から金 属や紙片などの 異物を
入れない。
感電、ショート、火災や故障の 原因になるこ とがあ
ります。入った場合は、すぐに電源スイッチを切り、
電源プラグをコンセント から抜いた上で、お 買い上
げの楽器店または巻末のヤ マハ電気音響製 品サービ
ス拠点に点検をご依頼ください。
本体上にビニール製品や プラスチック製 品、ゴム製
品などを置かない。
本体のパネルや鍵盤が変色 / 質する原因になりま
す。
本体の上 ったり重
ものをのせたりしない。
た、ボタンやスイッチ、
出力端子 に無理な
を加えない。
本体が破損したり、お客様
他の方々がけがをし
りする原因になります。
必ず実行
禁止
設置
禁止
禁止
禁止
必ず実行
必ず実行
必ず実行
接続
必ず実行
手入れ
禁止
使用時の注意
禁止
禁止
禁止
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