取扱説明書 JA
ごあいさつ このたびはヤマハポータトーンEZ-J200をお買いもとめいただき、 まことにありがとうございます。EZ-J200のさまざまな機能を十分に 活用するために、この取扱説明書をよくお読みになってからご使用ください。 なお、読み終わったあとも、保証書とともに大切に保管して、 操作のしかたがわからないときにお読みください。 安全上のご注意 ご使用の前に、必ずこの「安全上のご注意」をよくお読みください。 ここに示した注意事項は、製品を安全に正しくご使用いただき、お客様や他の方々への危害や財産への損害を 未然に防止するためのものです。必ずお守りください。 お子様がご使用になる場合は、保護者の方が以下の内容をお子様にご徹底くださいますようお願いいたします。 お読みになったあとは、使用される方がいつでも見られる所に必ず保管してください。 ■ 記号表示について この製品や取扱説明書に表示されている記号には、次のような意味があります。 「ご注意ください」という注意喚起を示します。 ∼しないでくださいという「禁止」を示します。 「必ず実行」してくださいという強制を示します。 ■ 「警告」と「注意」について 以下、
警告 電源 / 電源アダプター 火に注意 電源は必ず交流 100Vを使用する。 エアコンの電源など交流 200Vのものがあります。 誤って接続すると、感電や火災のおそれがあります。 本体の上にろうそくなど火気のあるものを置かない。 ろうそくなどが倒れたりして、火災の原因になります。 禁止 必ず実行 電源アダプターは、必ず指定のもの（PA-3C）を使用 する。 （異なった電源アダプターを使用する と）故障、発熱、 必ず実行 火災などの原因になります。 電源プ ラグにほこりが付着している場合は、ほこりを きれいに拭き取る。 感電やショートのおそれがあります。 異常に気づいたら 必ず実行 必ず実行 禁止 電源アダプターコード / プラグがいたんだ場合、また は、使用中に音が出なくなったり異常なにおいや煙が 出たりした場合は、すぐに電源スイッチを切り、電源 プラグをコンセントから抜く。 感電や火 災、または故 障のおそ れがありま す。至急、 お買い上げの楽器店または巻末のヤマハ電気音響製品 サービス拠点に点検をご依頼ください。 電源ア ダプターコードをストーブなどの熱器具に近づ け たり、無理
注意 電源 / 電源アダプター 必ず実行 不安定な場所に置かない。 本体が転倒して故障したり、お客様や他の方々がけが をしたりする原因になります。 電源プ ラグを抜くときは、電源アダプターコードを持 たずに、必ず電源プラグを持って引き抜く。 電源ア ダプターコードが破損して、感電や火災の原因 になることがあります。 禁止 必ず実行 必ず実行 長 期間使用し ないときや落 雷のおそれ があるとき は、 必ずコンセントから電源プラグを抜く。 感電や火災、故障の原因になることがあります。 必ず実行 必ず実行 たこ足配線をしない。 音質が 劣化したり、コンセント部が異常発熱して火災 の原因になることがあります。 禁止 本体を移動するときは、必ず電源アダプターコードな どの接続ケーブルをすべて外した上で行なう。 コードをいためたり、お客様や他の方々が転倒したり するおそれがあります。 この機器を電源コンセントの近くに設置する。 電源プラグに容易に手の届く位置に設置し、異常を感 じた場合にはすぐに電源スイッチを切り、電源プラグ をコンセントから抜いてください。また、電源スイッ チを切った状態でも微電流が
使用時の注意 禁止 パネル、鍵 盤のすき間から金属や紙片などの異物を入 れない。 感電、ショ ート、火災や故障の原因になることがあり ます。入っ た場合は、すぐに電源スイッチを切り、電 源プラ グをコンセントから抜いた上で、お買い上げの 楽器店 または巻末のヤマハ電気音響製品サービス拠点 に点検をご依頼ください。 禁止 本体の上にのったり重いものをのせたりしない。また、 ボタンやスイッチ、入出力端子などに無理な力を加え ない。 本体が破損したり、お客様や他の方々がけがをしたり する原因になります。 本体上 にビニール製品やプラスチック製品、ゴム製品 などを置かない。 本体のパネルや鍵盤が変色 /変質する原因になります。 大きな音量で長時間ヘッドフォンを使用しない。 聴覚障害の原因になります。 禁止 禁止 ● 不適切な使用や改造により故障した場合の保証はいたしかねます。 使用後は、必ず電源スイッチを切りましょう。 電源アダプターをご使用の場合、電源スイッチを切った状態でも微電流が流れています。スタンバイ時の消費電力は、最小限の値で設計されています。この製 品を長時間使用しないときは必ず電源アダ
ezj200_ja_1_quick.fm Page 6 Friday, May 18, 2007 5:53 PM EZ-J200の特長 ■ 楽しいレッスン機能 (童謡からクラシックまで100曲内蔵 ) 鍵盤が光ります。光るガイドで楽しくレッスンしましょう。 ● レッスン ....................... 29 ページ 右手、左手、両手それぞれ3ステップのレッスン方法があります。 ● ライトガイド ............... 29、50ページ ソングレッスン時やディクショナリーを使用しているとき、鍵盤が光ることにより、 どの鍵盤を弾けばよいかを教えてくれます。 ● 指使いガイド ............... 29 ページ 画面に指使いガイドが表示されます。ガイドを見て参考にしてください。 ● ディクショナリー........ 50 ページ 和音の押さえかたを教えてくれます。 ● 採点............................... 32 ページ レッスン2、3で曲の最後まで弾くと、あなたの演奏を 4段階で採点してくれます。 ■ グランドピアノ ...............
もくじ EZ-J200の特長 .......................................................... 6 付属品( お確かめください) .......................................... 6 演奏の準備 8 電源の準備..................................................................... 8 PHONES/OUTPUT端子について ........................... 9 フットスイッチの接続(SUSTAIN端子 ).................... 9 MIDI端子について ........................................................ 9 電源を入れる ................................................................. 9 各部の名称 10 フロントパネル ............................
演奏の準備 電源を入れる前に必要な準備について説明します。 電源の準備 この楽器は電源として電源アダプターか乾電池をご使用になれますが、基本的には電源アダプターをご使 用になることをおすすめします。 ■家庭用コンセントから電源をとるときは q 本体の電源が切れている( 五線譜以外、画面になにも 表示されていない) ことを確認してください。 ･ 電源アダプターをご使用になる場合は、付属のアダプ ター PA-3Cをご使用ください。他の電源アダプターの使 用は故障、発熱、発火などの原因になります。このよう な場合は、保証期間内でも保証いたしかねる場合がござ いますので、充分にご注意ください。 w アダプターのDCプラグをリアパネルの DC IN 12V (電源アダプター接続 )端子にさし込みます。 e アダプターのAC プラグを家庭用(AC100V)コンセン トにさし込みます。 ･ 長時間使用しないときや落雷のおそれがあるときは、必 ずコンセントから電源プラグを抜いてください。感電や 火災、故障の原因になることがあります。 e PA-3C 家庭用 コンセント w 乾電池 はお早め にお取りか えい
演奏の準備 PHONES/OUTPUT端子について ヘッドフォンを接続すると自動的にEZ-J200のスピー カーから音が出なくなります。 PHONES/OUTPUT端子は外部出力端子にもなります。 PHONES/OUTPUT端子とキーボードアンプ、ステレ オ、ミキシングコンソール、テープレコーダーなどの入 力端子を接続すれば、EZ-J200の演奏を外部機器で鳴 らすことができます。 MIDI端子について 外部MIDI機器 MIDI IN端子は外部のMIDI機器からMIDI信号を受信しま す。MIDI OUT端子はEZ-J200からMIDI信号(EZJ200で演奏した音符など)を他の機器に送ります。 ･ MIDIケーブルは楽器店などでお買い求めください。 ･ 大きな音量で長時間ヘッドフォンを使用しないでください。 聴覚障害の原因になります。 ･ EZ-J200を外部機器と接続する場合は、すべての機器の電源 を切ったあとで接続してください。感電、または機器損傷の おそれがあります。また、再生するスピーカーなどの損傷を 防ぐため、外部機器の音量を最小にしてから接続してくださ い。 フットスイッチの接
各部の名称 ■フロントパネル q [電源 切/入 ]スイッチ ................................................ 9, 26ページ w 全体音量 ■フロントパネル ソングリスト (15ページ ) [＋]ボタン ................................................................... 9, 26ページ [−]ボタン ................................................................... 9, 26ページ e レッスンパート [左手]ボタン .....................................................................30ページ [右手]ボタン .....................................................................30ページ r [お手本]ボタン ................................
各部の名称 画面表示 (28ページ ) スタイルリスト(66 ページ) u r 001 t Grdy[1%1 -11 !2 i o !1 !0 y !8 楽器リスト(58 ページ) !3 @1 @0 !9 001 @2 Grdy[1%1 -11 @3 ■リアパネル @4 @5 @6 @7 ・ 健康上のご注意 長時間光を直視して演奏し続けると、目の疲労、肩こりなどの原因になる場合があります。 健康のため、1時間に 10分程度の休憩をとることをおすすめします。 EZ-J200 取扱説明書 11
ステップ ∼クイックガイド∼ 1 ソングを鳴らしてみよう 電源を入れて音量を調節しよう 電源を入れる [ 電源 切/入 ]スイッチを押して電源を 入れます。 もう一度押すと電源が切れます。 音量を調節しよう 画面左に音量が表示されます。 001 Grdy[1%1 -11 数が多いほど音量が大きくなります 全体音量の[− ]ボタンを何度か押して、音量を小さくしておきます。次 に鍵盤を弾いて音量を確認しながら、全体音量[＋ ]、[− ]ボタンを押し て、音量を調節します。 [＋] ボタンを押すと音量が大きく なります。 2回押すと表示が一つ増えます。 [−] ボタンを押すと音量が小さく なります。 2回押すと表示が一つ消えます。 電源を入れたときの音量の初期設定値は12です。 静かな場所でお使いのときは、全体音量[ −] ボタンを押しながら[ 電源 切/入 ]スイッチを押して電源を入れると、小さな音量 (0から4段階上の 値)に設定されます。 12 EZ-J200 取扱説明書 NOTE ･ 電源を入れなおすと音量は 初期値に設定されます。
デモソングを聞く この楽器には100曲のソングが入ってます。聞いてみましょう。 ク イ ッ ク ガ イ ド [デモ]ボタンを押します。 ソング 100曲が順番に再生されます。 ストップさせたいときは [デモ ]ボタンまたは[ スタート/ストップ ] ボタンを押します。 ス テ ッ プ １ または ソ ン グ を 鳴 ら し て み よ う 好きなソングを1曲選んで聞く 100曲のソングから一曲を選んで聞いてみましょう。 1 [ ソング] ボタンを押します 画面にソング名とソング番号が表示されます。 ソングのとき 表示されます ソング番号 001 ソング名 wI_vA_6t -11 EZ-J200 取扱説明書 13
2 数字ボタン[0]∼[9]や、[＋]、[ −] を押して、鳴らしたいソングの番号を選び ます ソングは次ページのソングリストを参照してください。 3 [ スタート/ストップ]ボタンを押します ソングがスタートします。 ソングをストップさせたいときは、もう一度 [スタート /ストップ] ボタンを押します。 ● その他の操作 [巻戻し ]ボタン............. 再生中に押すとソングを巻き戻します。停止中に押すと小節番号が減少します。 巻戻し中は、ソングは再生されません。 [早送り ]ボタン............. 再生中に押し続けるとソングを早送りします。 停止中に押すと小節番号が増加 します。 [一時停止 ]ボタン .........
ezj200_ja_3_quick.fm Page 15 Friday, May 18, 2007 5:55 PM ● ソングリスト 番号 ソング名 お気に入り 番号 ソング名 番号 ソング名 035 貴婦人の乗馬 (J.F. Burgmüller) 066 きらきら星 (Traditional) 036 平均律第1巻第 1番 (J.S. Bach) 067 大きな古時計 (H.C. Work) 037 アニー・ローリー (Traditional) 068 線路は続くよどこまでも (Traditional) 038 楽興の時 第3番 (F. Schubert) 069 茶色の小瓶 (Traditional) 039 すみれ (Streabbog) 070 聖者の行進 (Traditional) 040 エンターテイナー (S.
ステップ ∼クイックガイド∼ 2 鍵盤の音を変えて弾いてみよう 鍵盤の音をいろいろな楽器の音に変えてみよう この楽器では、鍵盤の音をピアノ以外の楽器の音に変えられます。 ギターやトランペット、フルートなど、好きな楽器の音に変えて弾いてみましょう。 ここで選ぶ楽器がメインの音色になります。 1 [ 楽器] ボタンを押します 画面に楽器の番号と名前が表示されます。 楽器番号 楽器が選ばれている とき表示されます 001 楽器名 Grdy[1%1 -11 2 好きな楽器音を選びます 数字ボタン [0]∼[9]や、[＋ ]、[−] を押して、好きな楽器の番号 を選びます。 楽器とその番号は 58ページの楽器リストを参照してください。 065 hl_$ ここに表示された楽器名が 鍵盤の音になります 楽器番号 000(OTS：ワンタッチセッティング)を選ぶと現在選ばれ ているスタイルやソングに最適な楽器が自動的に選ばれます。（38 ページ参照 ) 16 EZ-J200 取扱説明書
3 鍵盤を弾いてみましょう ク イ ッ ク ガ イ ド いろいろ音を変えて楽しみましょう。 グランドピアノの音で弾いてみよう ス テ ッ プ ２ 「とにかくピアノの音で弾きたい」というときに便利なボタンです。 [グランドピアノ]ボタンを押します 鍵 盤 の 音 を 変 え て 弾 い て み よ う すべての鍵盤の音が楽器番号 001のグランドピアノ1になります。 EZ-J200 取扱説明書 17
ブ ラ 18 EZ-J200 取扱説明書 ッ ロ ブ ギ ド ロ ル ン L ッ ロッ グ ド ク ブ クH イ ロ ト ラ ー カ ック イ オ L ア ー ン プ グ ン ル ジ オー ン プ ン グ ル ベ ベ ル ル ツ リ ー ウ H サ H H ル ス ス ッ ッ イ イ ゴ ス L ト H ガ バ ゴ レ ン カ ア バ コ ゴ 2 2 ル ル プ ル ー ン バ ュ ボ ミ ン H ン バ ッ バ ン カ ン シ ル ル ム バ タ ン イ シ シ ホ ホ ィ ガ ュ バ ズ シ シ ュ バ バ ン ウ サ ン テ ン コ ー ン H ラ ロ ラ ゴ ィ ン ン ブ ウ ン イ ラ ベ シ カ ゴ ン ガ ゴ ラ ベ バ ド ッ ハ ハ ス ョ ス L ー レ ト ス L 1 バ プ ル ー ク ョ ッ プ ン プ ル
3 鍵盤を押さえてみましょう ク イ ッ ク ガ イ ド マラカスやボンゴなど、さまざまなドラムの音が鳴ります。 各キット (楽器番号130∼142) の具体的な内容については、63 ページのドラムキットリストをご参照ください。 ● ドラムキットリスト 130 スタンダード キット 131 スタンダード キット 2 132 ルーム キット 133 ロック キット 134 エレクトロニック キット 135 アナログ キット 136 ダンス キット 137 ジャズ キット 138 ブラッシュ キット 139 シンフォニー キット 140 SFX キット 1 141 SFX キット 2 142 サウンド エフェクト キット ス テ ッ プ ２ 鍵 盤 の 音 を 変 え て 弾 い て み よ う EZ-J200 取扱説明書 19
ステップ ∼クイックガイド∼ 3 メトロノームを使ってみよう メトロノームを鳴らしてみよう メトロノームの拍子やテンポを設定できます。 じっさいに弾いてみて、自分にあった早さに設定しましょう。 メトロノームを鳴らす [メトロノーム オン/オフ]ボタンを押してメトロノームをオンにすると、メトロ ノームの音が鳴ります メトロノームを止めたいときは、もう一度同じボタンを押してオフ にします。 001 Grdy[1%1 1 1 拍番号を表示 します メトロノームのテンポを設定する カチカチ鳴るテンポを調節します。 1 [ テンポ/タップ]ボタンを押すと、画面にテンポが表示されます 現在のテンポ 155 2 20 v;^[ 数字ボタン[0]∼[9]や、[ ＋]、[−]を押して、テンポを設定します 11∼ 280まで設定できます。 EZ-J200 取扱説明書
メトロノームの拍子を設定する 1拍目に「チーン」となり、それ以外の拍では「カチ」と鳴ります。3拍 子「03」をセットすると「チーンカチカチ、チーンカチカチ」となりま す。 拍子を00に設定した場合は、「チーン」と鳴らずにすべての拍で「カチ カチ」と鳴ります。 1 ク イ ッ ク ガ イ ド [ メトロノーム オン/オフ]ボタンを1秒以上押します 画面にメトロノームの拍子が表示されます。 拍子 04 ス テ ッ プ ３ yKae 1 1秒以上押す 2 メ ト ロ ノ ー ム を 使 っ て み よ う 数字ボタン[0]∼[9]や、[ ＋]、[−]を押して、拍子を設定します 0 ∼60拍子まで設定できます。 NOTE ･ メトロノームの拍子はスタ イルやソングに同期するの で、スタイルやソングの再 生中は拍子を設定できませ ん。 メトロノームの一拍の基準になる音符を設定する 1拍の基準になる音符を設定します。 1 画面に「ヒョウシ 2」が表示されるまで[機能]ボタンを何度か押します 04 2 yKae 2 [ ＋]、[ −] ボタンで音符を設定します 設定値は 02(2分音符
メトロノームの音量を設定する 1 画面に「メトノムオンリョ」が表示されるまで、[ 機能]ボタンを何度か押しま す メトロノームの音量 100 2 数字ボタン[0]∼[9]や、[＋]、[ −] を押して、メトロノームの音量を設定しま す 設定範囲は 000から127です。 22 m$%j!;oK EZ-J200 取扱説明書
ステップ ∼クイックガイド∼ 4 スタイル(伴奏)を鳴らし ながら弾いてみよう ク イ ッ ク ガ イ ド スタイル(伴奏)のリズムを選ぼう スタイルとは、リズムを含んだ伴奏です。 この楽器はロックやブルース、ユーロトランスなど、さまざまなリズムの伴奏を鳴らすことができます。 まずスタイルの基本となるリズムだけを聞きましょう。 リズムは打楽器だけで演奏されます。 1 ス テ ッ プ ４ [ スタイル] ボタンを押します 画面にスタイルの番号と名前が表示されます。 スタイル番号 スタイルのとき 表示されます ス タ イ ル 伴 奏 を 鳴 ら し な が ら 弾 い て み よ う スタイル名 ( 001 8Bt&4-; ) 001 2 スタイルを選びます 数字ボタン [0]∼[9]や、[＋ ]、[−] を押して、好きなスタイルを 選びます。 スタイルは、スタイルリスト 66ページを参照してください。 016 3 HH9q$ [ スタート/ストップ]ボタンを押します スタイルのリズムだけがスタートします。 ストップさせたいときは、もう一度 [スタート /ストップ]ボタ
スタイルに合わせて演奏しよう 前ページでは、好きなスタイルのリズムの選び方を覚えました。 ここでは、選んだリズムにベース音やコード音を加えた、華やかなスタイルの鳴らしかたを覚えましょう。 伴奏に合わせて一緒に演奏します。 1 2 [ スタイル] ボタンを押して、好きなスタイルを選びます スタイルをオンにします [ スタイル オン/オフ ]ボタンを押します。 もう一度ボタンを押すとスタイルはオフになります。 001 8Bt&4-; 001 NOTE ● スタイルがオンになると…？ スプリットポイント (54：F#2)より左側の鍵盤が、和音 (コード )だけ を鳴らす特殊な状態になります。これを自動伴奏鍵域といいます。 スプリットポイント (54：F#2) 48 55 スタイルがオンの とき表示されます ･ スプリットポイントは変更 できます。変更方法は36 ページを参照してくださ い。 60 自動伴奏鍵域 3 シンクロスタートをオンにします [ シンクロスタート] ボタンを押します。 001 8Bt&4-; 001 シンクロスタートをオンにすると矢印が点滅します。この状態でス
4 左手でコードを弾くと、スタイルがスタートします コードを知らない？ 大丈夫です。この楽器は、鍵盤を 1つ押さえ ただけでも、コードが押さえられた、と認識してくれます。左側の 鍵盤を 1∼3 つ、自由に押さえてみましょう。 ちがう鍵盤を押さえるたびに、コードが変わります。 詳しいコードの押さえかたは、48ページを参照してください。 またコード辞書機能を使用するとコード名に対するコードの押さえ 方を鍵盤の光で教えてくれます。(50ページ参照) ク イ ッ ク ガ イ ド スプリットポイント ス テ ッ プ ４ 自動伴奏鍵域 5 ス タ イ ル 伴 奏 を 鳴 ら し な が ら 弾 い て み よ う 左手でいろいろなコードを弾き、右手でメロディを弾いてみましょう スプリットポイント ( ) 自動伴奏鍵域 6 [ スタート/ストップ]ボタンを押すとスタイルがストップします EZ-J200 取扱説明書 25
基本操作と画面の見方 基本操作 電源を入れる [電源 切/入 ]スイッチを押して電源を入れま す。 もう一度押すと電源が切れます。 音量を調節する 全体音量の[＋]、[−]ボタンを押します。 [＋] ボタンを 押すと、音量 は大きくなり ます。 [− ]ボタンを 押すと、音量 は小さくなり ます。 001 Grdy[1%1 -11 [ スタート/ストップ] ボタンについて [ソング]ボタンや [スタイル]ボタンを押したあ とこのボタンを押すと、ソングやスタイル (リ ズム) が鳴ります。 26 EZ-J200 取扱説明書 ボタンを「長く押す」マークについて 「長く押す」マークが印刷されている ボタンは、1 秒以上押したままにす ると、「長く押す」マークの横に印刷 してある機能設定の画面に、ダイレ クトに入れます。
基本操作と画面の見方 基本機能を選ぶ ソングを選ぶとき押します スタイルを選ぶとき押します 基本機能を選ぶと、画面に現在のソング、スタイル、 楽器の名前と番号が表示されます。また選ばれた機能 (ソング、スタイル、楽器 )のアイコンが画面の上側に 表示されます。 鍵盤で弾きたい楽器を選ぶと き押します (ソング) (スタイル) (楽器) 数字ボタンなどを使って好きな番号に変更できます。 番号や数値を変更する ● 数字ボタン[0] ∼[9] 楽器などの番号や項目の設定値を、直接数値で入力できま す。 100の位、もしくは 100の位と10 の位が0の場合は、 「0」の入力を省略できます。 例)「002 グランドピアノ 2」を選ぶ場合 002 Grdy[1%2 機能設定をする (52ページ) この [機能]ボタンの中に 19個の機能設 定が入っています。 ボタンを押すたびに項目が切り替わるの で、 目的の項目が表示された状態で、数 字ボタンなどを使って設定値を変更しま す。 [機能 ]ボタンを押したまま[− ]ボタン を押すと押すたびに項目が逆方向に変 わっていきます。 同様に[＋]ボタンを 押す
基本操作と画面の見方 画面の表示 画面には、ソング、スタイル、楽器など、基本的な設定状態が表示されます。 また、どの機能がオンになっているのかがアイコンなどで表示されますので、操作は画面を見ながら行なってください。 音符表示 小節(MEASURE)表示 ソングやスタイルの小節番号が 表示されます。 通常は押した鍵盤の譜面上 の位置を表示します。レッ スン機能のときはソングの メロディやコードを表示し ます。コード辞書機能のと きはコードの構成音を表示 します。 003 ビート表示 ソングやスタイルのビート(拍) を矢印で点滅表示します。 タッチ表示 タッチがオンのとき表示します。 NOTE ･ 1音でもオクターブ上の音が存在する場合は五線 譜の上に「8va」が、オクターブ下の音が存在す る場合は五線譜の下に「8va」が表示されます。 ･ 表示の制約により、和音の一部が表示されない 場合があります。 001 スタイルオン /オフ(ACMP ON)表示 スタイル(自動伴奏)がオンのとき 表示されます。(24ページ) Grdy[1%1 003 全体音量表示 全体音量値が黒い四角の数(1∼7
ソングを弾いてみましょう(ソングレッスン) Yamaha Education Suite 5 好きなソングを選んで、右手、左手、両手別にレッスンできます。 レッスン方法は3段階、右手、左手、両手で 9種類の方法があります。 ■ レッスン方法 レッスン 1 ( お手本を聞く) ...........お手本を聞いてメロディやリズムを覚えます レッスン 2 ( タイミング) ...............ソングに合わせてタイミングよくメロディやコード (和音 )を弾きます ● レッスン 3 ( マイペース) ...............
ソングを弾いてみましょう(ソングレッスン ) レッスン1(お手本を聞く) レッスン1は鍵盤を弾く必要はありません。 選んだパートのお手本メロディが鳴るので、よく聞いて覚えます。 ライトガイドがオンのとき、鳴っている鍵盤が光ります。 1 NOTE レッスンしたいソングを選びます [ソング] ボタンを押し、数字ボタン[0] ∼[9]や、[ ＋]、[ −] を押して、 15ページのソングリストからソングを選びます。 041 ･ レッスン1がスタートする 前にソングが鳴っている と、パートを選べません。 パートを変更したい場合 は、ソングをストップさせ てから手順 2 へすすみま す。 $aw-Iae -05 2 レッスンしたいパートを選びます 右手のレッスンをしたいときは[右手 ]ボタン、左手のレッスンをしたい ときは[左手 ]ボタンを押します。両手のレッスンをしたいときは [右手 ] ボタンと[左手 ]ボタンを同時に押します。 画面には選んだパートが表示されます。 左手レッスン 右手レッスン y4-ov uw-v 両手レッスン oKav ソング021∼030は左手のデータがないため、
ソングを弾いてみましょう (ソングレッスン) 3 レッスン1をはじめましょう [お手本] ボタンを押すと、レッスン1 がスタートします。 手順2 で選んだパートのメロディやコード音がお手本として鳴りますの で、よく聞いて覚えましょう。 r1 NOTE ･ レッスン1がスタートした あとは、ソングが鳴ってい てもパートを選べます。 ･ ソングのメロディ音色を変 えた場合、音色によっては 画面に表示される譜面の位 置がオクターブ単位でずれ ることがあります。 !v^; 016 ･ レッスン中でも、[お手本] ボタン、[タイミング]ボタ ン、[マイペース]ボタンを 押してレッスンを切り替え られます。 お手本メロディの音符と 鍵盤が光ります。 4 レッスンを終わります [スタート/ストップ ]ボタンを押すと、ソングがストップし、レッスンは 終わります。 レッスン2(タイミング) 鍵盤を弾くタイミングをレッスンしましょう。 選んだパートのリズムに合わせて、メロディやコード(和音)を弾きます。 タイミングが合っていれば、弾く鍵盤を間違えても正しいメロディ音や コード音が鳴ります。 1 レッスン
ソングを弾いてみましょう(ソングレッスン ) 採点 レッスン2、レッスン3 で、1曲レッスンが終了したとき、レッスン結果を採点します。 その結果は4段階で表示されます。 4qn;ksv-w7e4 e-Kad-tv-w4b 8F4b &ad@e レッスン3(マイペース) レッスン3では正しい音を弾く練習をしましょう。 鍵盤が光ってガイドをしてくれますので光った鍵盤を弾きましょう。 画面には、押さえる鍵盤位置と音符が表示されます。 伴奏は、正しい鍵盤が押さえられるまで、すすまず待っていてくれます。 1 レッスンしたいソングを選びます 2 レッスンしたいパートを選びます 3 レッスン3をはじめましょう [マイペース] ボタンを押すと、レッスン3 がスタートします。 r3 7qn[_d NOTE ･ レッスン3がスタートする 前にソングが鳴っている と、パートを選べません。 パートを変更したい場合 は、ソングをストップさせ てから手順 2 へすすみま す。 NOTE ･ レッスン3がスタートした あとは、ソングが鳴ってい てもパートが選べます。 鍵盤が光りガイドしてくれます。どんどん弾
ソングを鳴らすときの機能 ソングのメロディ音色を変更する ソングのメロディ音色を、好きな楽器に変えて鳴らすことができます。 1 好きなソングを選んで、鳴らします 12ページの「ソングを鳴らしてみよう」をご参照ください。 2 好きな楽器を選びます [楽器] ボタンを押し、数字ボタン[0] ∼[9]、[＋ ]、[− ]を押して好きな 楽器を選びます。 003 Brity[1% -05 鍵盤を弾くと弾いた音だけ、選んだ楽器で鳴ります。 手順の途中でソングがストップした場合は、[スタート/ストップ ]ボタン を押してもう一度スタートさせます。 3 [楽器]ボタンを1 秒以上押します ｢ソングメロディボイス｣と画面に表示されたあと、ソングのメロディ音色 が手順2 で選んだ楽器に変わります。 1秒以上押す ソング音量 ソングを鳴らしながら鍵盤を弾く場合、ソングの音量を変更することで、鍵 盤演奏とのバランスをとります。 1 [ソング]ボタンを押します EZ-J200 取扱説明書 33
ソングを鳴らすときの機能 2 画面にソング音量の項目「ソングオンリョ」が表示されるまで、 [機能]ボタンを何度か押します 現在のソング音量の値 100 3 #;s-!;oK 数字ボタン[0]∼[9]、[＋]、[−]を押してソング音量の値を変え ます ミュート(消音) ソングはいくつかのトラックでできています。 再生中やレッスン中にトラック1または 2の演奏をミュート(消音 )することが できます。音を消して自分で演奏してみましょう。 ● ● ソング再生中に[右手 ]ボタンを押すと、トラック 1の演奏がミュートされ ます。 ソング再生中に[左手 ]ボタンを押すと、トラック 2の演奏がミュートされ ます。 ソング再生中にミュートしたトラックのボタンをもう一度押すか、別のソン グを選ぶと、ミュートは解除されます。 トラック2 トラック1 001 wI_vA_6t -11 ソング再生中に押した トラックがミュート されます 34 EZ-J200 取扱説明書 ミュートしている ときは消灯 NOTE ･ [＋]、[−]ボタンを同時に 押すと、初期設定値の 「100」に戻ります。
ソングを鳴らすときの機能 くり返し練習しよう 自分の苦手な部分をくり返し練習することができます。 レッスンしたいソングの一部分「A(リピートの始まり)」 、「B(リピートの終 り)」を設定して、その間の演奏をくり返し再生させます。 A B この区間をくり返す 1 ソングをスタートさせ、くり返したい範囲の始まりの位置で、[くり返し 練習]ボタンを押して「A」を設定します。画面には「A- クリカエシ」が 表示されます。 NOTE ･ くり返しの設定は小節単位 で行ないます。 ･ 停止中でも[巻戻し]、[早送 り]ボタンで小節を設定で きます。 A- 2 so2ze ･ 開始位置「A」を曲の先頭 に設定したい場合、ソング をスタートする前に[くり 返し練習]ボタンを押しま す。 くり返したい範囲の終わりの位置で、もう一度 [くり返し練習 ]ボタンを押 して「B」を設定します。A-B間がくり返し再生されます。くり返し弾き ましょう。 A-b so2ze くり返しの設定を取り消すときは、[くり返し練習] ボタンを押します。画 面には「oFF クリカエシ」と表示されます。 くり返し練習(再
楽器全体の設定 スプリットポイントの変更 スプリットポイントの位置を変更できます。 スプリットポイント … 初期設定値：54(F#2) 36 48 60 72 84 96 上図のとおり、初期設定は54(F#2)ですが、演奏しやすい位置に変更できます。 スプリットポイントの位置を変えると、自動伴奏鍵域の範囲が変わります。 1 画面にスプリットポイントの項目「S.ポイント」が表示されるまで、[機 能]ボタンを何度か押します。 現在のスプリットポイントの設定値 054 スプリットポイント S.
楽器全体の設定 音の高さを変える(トランスポーズ) 楽器全体の音の高さを半音単位で変えます。 1 画面にトランスポーズの項目「トランスポース」が表示されるまで、[機 能]ボタンを何度か押します。 現在のトランスポーズ設定値 00 2 $9;d^[_d 数字ボタン[0]∼ [9]、[＋]、[ −] を押して、トランスポーズの値を−12 ∼＋12(単位：半音、± 1オクターブ )の範囲で設定します。 NOTE ･ ドラムキット(楽器番号130 ∼142)の音の高さは変えら れません。 ･ [＋]、[−]ボタンを同時に 押すと、初期設定値の 「00」に戻ります。 音の高さを微調整する(チューニング) 楽器全体の音の高さを微調整します。チューニングの単位は1セントです。 (100セント=半音) 1 画面にチューニングの項目「チューニング」が表示されるまで、[機能] ボ タンを何度か押します。 現在のチューニング設定値 000 2 rI_t;s- 数字ボタン[0]∼ [9]、[＋]、[ −] を押してチューニングの値を−100∼ ＋100(単位：セント )の範囲で設定します。 NOTE
楽器全体の設定 楽器が自動的に選ばれる(ワンタッチセッティング) スタイルやソングを鳴らしながら鍵盤を弾いて演奏する場合、最適な楽器を自動 的選択してくれる機能がワンタッチセッティング(OTS)です。楽器番号「000」 を選ぶと、スタイルやソングに最適な楽器が自動的に選ばれます。 1 [楽器] ボタンを押したあとに、数字ボタン[0] や、[＋ ]、[−] を押して楽 器番号「000」を選びます。 表示させるとワンタッチセッティングがオンになります 000 Grdy[1%1 これでワンタッチセッティングがオンになりました。 「000」以外の楽器を選ぶとワンタッチセッティングはオフになります。 ソングやスタイルのテンポを変える メトロノームのテンポを変えるのと同様の手順でソングやスタイルのテンポ を変更できます。 1 ソングやスタイルを選び、[テンポ/タップ ]ボタンを押して、画面にテン ポを表示させます。 現在のテンポの設定値 155 2 v;^[ 数字ボタン[0]∼ [9]、[＋]、[ −] を押してテンポを設定します。 また、4拍子のソングやスタイルなら4 回、3拍子なら3 回、カ
楽器全体の設定 鍵盤を弾く強さで音量が変わる(タッチレスポンス) タッチレスポンスのオン/オフ [タッチレスポンス オン/オフ ]ボタンを押してタッチレスポンスをオンにする と、鍵盤を弾く強さで音量を変えることができます。 001 Grdy[1%1 -11 タッチレスポンス オンのとき表示 [タッチレスポンス オン/オフ ]ボタンをもう一度押すとオフになります。 タッチをオフにすると鍵盤を弾く強さに関係なく同じ音量で鳴ります。 タッチ感度を設定する タッチレスポンスが「オン」の場合のタッチ感度(鍵盤を押さえる強さによっ て音量が変化する割合)を設定することができます。 タッチレスポンスの感度(鍵盤を押さえる強さによって音量が変化する)を、3 段階(1∼3)から選ぶことができます。設定値が大きくなるほど、弾く強さに 比例して音量変化が大きくなります。 [タッチレスポンス オン/オフ ]ボタンを 1秒以上押すと、タッチ感度の設 定画面になります。 現在の感度 2 4Fr2;$- 数字ボタン[1]∼ [3]、[＋]、[ −] で感度を設定します。 EZ-J200 取扱説明書 39
楽器全体の設定 メイン音色の設定 メイン音色の音量やオクターブ(楽器音の高さをオクターブ単位で変更)を設定 できます。 ● メイン音色に関する各種設定 (53ページ) ・メイン音色の音量 ・メイン音色のオクターブ 上記の設定は52ページの機能設定で行ないます。 40 EZ-J200 取扱説明書
効果をつけて演奏してみましょう 残響効果をつける(リバーブ) ホールや室内で弾いたときのようなリバーブをつけて演奏できます。 リバーブのオン/オフ 画面に「on リバーブ」または「oFF リバーブ」が表示されるまで、[機能 ]ボ タンを何度か押します。リバーブは通常はオンになっています。[＋]、[ −] ボタンを使ってオン/オフを切り替えます。オンの状態で鍵盤を弾くとリバー ブがつきます。 o6-_h- on 現在の設定 リバーブタイプを選ぶ スタイルやソングを選ぶと、選んだスタイルやソングにいちばん合うリバー ブが自動的に選ばれますが、リバーブのタイプを変更することもできます。 1 画面に「リバーブ」が表示されるまで、[機能] ボタンを何度か押します。 ここでは「on リバーブ」または「oFF リバーブ」の次の「リバーブ」を 選びます。 on o6-_h- o6-_h- 「リバーブ」と表示されたあと、リバーブタイプが表示されます。 01 ^_l1 現在のリバーブタイプ 2 数字ボタン[0]∼ [9]や、[＋ ]、[− ]を押して、 リバーブタイプを選びます。 リバーブタイプは
効果をつけて演奏してみましょう リバーブの深さを調節する 1 画面に「Rev. レベル」が表示されるまで[ 機能] ボタンを何度か押します。 064 Rev..
スタイル再生に関する機能 スタイルのいろいろなスタート方法とストップ方法 スタイルのスタート方法 スタイルのスタート方法には、次の3種類があります。 いずれの場合も、[スタイル] ボタンを押してスタイルモードに入り、[ス タイルオン/オフ] ボタンを押してスタイルをオンにしたあとに、操作しま す。 どのスタート方法でも、スタート前に[イントロ /エンディング/rit.
スタイル再生に関する機能 スタイルのストップ方法 スタイルのストップ方法には、次の3種類があります。 ■ すぐにストップ [スタート /ストップ] ボタンを押すと、すぐにスタイルがストップします。 すぐにストップする。 ■ すぐにストップしてシンクロスタート待機 [シンクロスタート ]ボタンを押すとすぐにスタイルがストップし、シンク ロスタート待機状態(ビート表示が点滅 )になります。 001 すぐにストップするが、 シンクロスタートで待機。 8Bt&4-; シンクロスタート待機状態 ■ エンディングを鳴らしてストップ [イントロ /エンディング/rit.]ボタンを押すと、エンディングを鳴らしたあ とでストップします。 エンディングを鳴らしてから ストップする。 また、エンディング再生中に[ イントロ/エンディング /rit.
スタイル再生に関する機能 スタイルのパターンに変化を付ける(セクション) 演奏を盛り上げるために、同じスタイルの中にも下記のバリエーションが用 意されています。それが「セクション」です。 イントロ メインA/ メインB エンディング フィルイン ● イントロセクション 曲の始まりに適したセクションです。イントロの演奏が終了するとメインに移 ります。イントロの小節数はスタイルによって異なります。 ● メインセクション 曲のメイン部分の演奏で使います。他のセクションボタンを押すまで、メイン のスタイルパターンをくり返し演奏します。A/B のバリエーションがあり、バ リエーションを変えることができます。 ● フィルインセクション メインセクションA/B が切り替わるときに自動的に挿入されます。 ● エンディングセクション 曲の終わりに適したセクションです。エンディングセクションの演奏が終わる と、スタイルはストップします。エンディングセクションの小節数はスタイル によって異なります。 1 2 [スタイル]ボタンを押して、好きなスタイルを選びます スタイルをオンにします [スタイル オン/オフ ]ボタ
スタイル再生に関する機能 4 [メイン/ フィルイン]ボタンを押します mq; A 選んだセクションメイン Aまたは メイン Bが表示されます 5 [イントロ/ エンディング/rit.]ボタンを押します q;$( A 6 左手でコードを押さえると、スタイルのイントロセクションがス タートします たとえばC(Cメジャー )を押さえてみましょう。 コードの押さえ方は48ページをご参照ください。 伴奏鍵域 7 [メイン/ フィルイン]ボタンを自由に押します hAl A≥B フィルインを演奏したあとメインセクションA/Bが変わります。 8 [イントロ/ エンディング/rit.]を押します z;v-A;sエンディングセクションの演奏に切り替わります。エンディングセクショ ンの演奏が終わるとスタイルはストップします。 エンディングセクションの再生中にもう1度 [イントロ /エンディング/ rit.
スタイル再生に関する機能 スタイル音量の設定 スタイルを鳴らすときの音量を設定できます。スタイル音量を設定して鍵盤 演奏とのバランスをとります。 1 2 [スタイル]ボタンを押します 画面にスタイル音量の項目「バンソオンリョ」が表示されるまで、 [機能]ボタンを何度か押します 現在のスタイル音量の値 100 3 6-;#!;oK 数字ボタン[0]∼[9]、[＋]、[−]を押してスタイル音量の値を変 えます NOTE ･ [＋]、[−]ボタンを同時に 押すと、初期設定値の 「100」に戻ります。 EZ-J200 取扱説明書 47
コードの押さえ方 コードとは和音のことです。 23ページ「スタイル(伴奏)を鳴らしながら弾いてみよう」では、華やかなスタイルを鳴らしな がら、左側の鍵盤でコードを押さえるごとに、スタイルの感じが変わることを覚えました。 ここではそういったコードの種類とその押さえ方についてくわしく書いてあります。 コード例はルートCの場合に限って掲載しております。 スタイルがオン(24ページ参照)の状態で、スタイルを鳴らしながら左側の鍵盤でコードを押さ えるには、以下の2種類の方法があります。 スプリットポイント … 初期設定値：54(F#2) ■ 簡単なコードの押さえかた ■ 通常のコードの押さえかた 36 48 60 72 84 96 簡単なコードの押さえかた 鍵盤を1∼ 3個押さえて、メジャー、マイナー、セブンス、マイナーセブンス のコードを指定します。 C Cm ･ メジャー (M) コード ルートキー (根音 )を押 さえてください。 C7 ･ マイナー (m) コード ルートキーと、ルートキー に一番近い左側の黒鍵を 同時に押さえてください。 Cm 7 ･セブンス(7)コード ルートキーと
コードの押さえ方 ● 認識されるコード一覧 コード 押 鍵 コード(C) 画面表示 メジャー [M] 1-3-5 C C アッドナインス[(9)] 1-2-3-5 C(9) C(9) シックス[6] 1 - (3) - 5 - 6 C6 C6 シックスナインス[6(9)] 1 - 2 - 3 - (5) - 6 C6(9) C6(9)* メジャーセブンス[M7] 1 - 3 - (5) - 7 または 1 - (3) - 5 - 7 CM7 CM7 メジャーセブンスナインス[M7(9)] 1 - 2 - 3 - (5) - 7 CM7(9) CM7(9)* メジャーセブンスアッドシャープイレブンス [M7(#11)] 1 - (2) - 3 - #4 - 5 - 7 または 1 - 2 - 3 - #4 - (5) - 7 CM7(#11) CM7(#11)* フラットファイブ [(b5)] 1 - 3 - b5 C(b5) Cb5* メジャーセブンスフラットファイブ [M7b5] 1 - 3 - b5 - 7 CM7b5 CM
コードの押さえ方 コード辞書(ディクショナリー )でコードを調べる コード名がわかっていて、鍵盤の押さえ方がわからない場合、コード辞書で 調べることができます。 1 [マイペース] ボタンを1 秒以上押します。画面に「ディクショナリ」に続 いて「Dict.」と表示されます。 v-AseK5o Dict. 1秒以上押す 2 たとえば「GM7」の押さえ方を調べましょう。鍵盤の上に書かれた 「ROOT > 」から「G」の鍵盤を押します(音は鳴りません)。 ライトガイドでコード 表示される鍵盤 CHORD TYPE用鍵盤 ROOT 用 鍵盤 Dict. -11 3 鍵盤の上に書かれた「CHORD TYPE > 」から「M7(メジャーセブン ス)」の鍵盤を押さえます(音は鳴りません)。設定されたコードGM7を 構成する鍵盤が光ります。画面にはコード名GM7と GM7コードを構成 する音符が表示されます。 調べたコードの音符 Dict.
コードの押さえ方 ■ コード (和音) について 音を2 つ以上組み合わせて同時に鳴らしたものを「和音 (コード)」と呼びます。 「ド・ミ・ソ」のように、ある音の 3度上の音と、さらに もう3 度上の音を同時に鳴らすと、良い響きがします。こ のような形の和音を特に「三和音」と呼び、確実によく響 き、音楽の中で非常に重要な役割を果たします。 3度 上の例で三和音の一番下の音を「根音」と呼びます。これ は和音を支える中心的な存在です。この根音の上に 2つの 「3 度の音」が重なりますが、3度の音には「長 3度と短 3 度」の 2種類があります。 根音 3度 長3 度 … 半音4 つの間隔 短3度 … 半音 3つの間隔 その組み合わせは次の 4種類になります。 ◆メジャーコード ◆マイナーコード CM 長 3度 短 3度 ◆オーギュメントコード Cm 短 3度 長 3度 ◆ディミニッシュコード C aug C dim 長3度 長3度 短3度 短3度 和音は、3 つの構成音の順番を入れ替えたり、構成音をオクターブ違いで重ねても、響きの基本的な性格は変わり ません。 種類の
機能設定 [機能]ボタンを使って、楽器音の調整や、外部機器と接続するときの設定などを行ないます。 項目を選んで値を変える 設定できる項目は19個あります。 1 設定したい項目の画面表示が出るまで、[機能]ボタンを何度か押 します [機能] ボタンを押すたびに、19個の項目が順番に画面に表示されます。 [機能] ボタンを押し続けたまま[ −] ボタンを押すと項目の順番が逆方向 に進みます。 項目の説明と画面表示は次ページの機能設定リストを参照してください。 054 S.
機能設定 ● 機能設定リスト 項 目 画面表示 設定値 内 容 スタイル音量 6-;#!;oK 000∼127 ソング音量 #;s-!;oK 000∼127 ソングの再生音量を設定 トランスポーズ $9;d^[_d -12∼00∼12 楽器の音の高さを半音単位で設定 チューニング rI_t;s- -100∼ 000∼100 楽器の音の高さをセント単位で設定 スプリットポイント S.^[q;$ 000∼127 (C-2∼G8) 楽器のメイン音色と自動伴奏鍵域の境目を設定します。 設定中スプリットポイントの鍵盤は光ります。 タッチ感度 4Fr2;$- 1∼3 タッチ感度を設定します。大きい値 (3)にすると小さな音 が出やすくなります。初期値は 2です。 リバーブオン/オフ on o6-_h- ON/OFF リバーブをかける (ON)か、かけない(OFF)かを設定 リバーブタイプ o6-_h- 01∼ 10 リバーブタイプを設定します。10 はリバーブオフ。 リバーブタイプリスト参照 (67ページ) リバーブレベル Rev..
MIDI機器の接続 この楽器にはMIDI端子がついています。MIDI 機能の活用により音楽の幅を広げることが できます。 MIDIって何? MIDI(ミディ )とは、電子楽器間で演奏情報のやりとりをすることができる世 界共通の規格です。 MIDI端子のある電子楽器同士をMIDIケーブル(別売 )を使ってつなげること で、楽器間のさまざまな演奏情報や設定情報などの送受信ができ、より高度 な演奏が可能になります。 ･ 外部機器を接続する場合は、EZ-J200の電源を切った状態で接続してください。 その後、 「外部機器→EZ-J200」の順に電源を入れてください。 MIDIでできること ● 54 EZ-J200と他の MIDI機器やコンピューターとのあいだで演奏情報を送受信 する。 EZ-J200 取扱説明書
MIDI機器の接続 演奏情報を送受信する 他のMIDI機器やコンピューターとEZ-J200 を接続することにより、EZ-J200の演 奏情報を他のMIDI機器やコンピューターで活用したり、他のMIDI機器やコンピュー ターから演奏情報を受信してEZ-J200で鳴らすことができます。 ● 他の MIDI機器と接続して演奏情報を送受信します EZ-J200 MIDI OUT 端子 MIDI IN 端子 MIDI機器 MIDI IN 端子 MIDI OUT 端子 ● コンピューターと接続して演奏情報を送受信します MIDI IN端子 MIDI OUT端子 USB 端子 EZ-J200 別売のUSB-MIDI インターフェース (ヤマハUX16 など) USB端子付属のコンピューターとEZ-J200 を接続するには、UX16(別売) のような「USB-MIDIインターフェース」が必要です。楽器店などでお買い 求めください。 UX16を使用するときは、UX16に付属のドライバーをコンピューターにイ ンストールしてください。 NOTE ･ コンピューターと演奏情報 を送受信するためにはコン ピ
MIDI機器の接続 ■ MIDI設定 EZ-J200と他のMIDI機器やコンピューターを接続して演奏情報のやりとり などを行なうときのMIDI設定です。 ローカルを設定する ローカルコントロールの設定を行ないます。ローカルコントロールとは、EZJ200の演奏を、EZ-J200の内部音源で鳴らす(オン)か鳴らさない (オフ)か の設定です。 ･ ローカルがオフに設定され ていると、鍵盤を弾いても 楽器から音は鳴りません。 ON(ローカルオン).......本体の演奏は通常どおり EZ-J200で発音します。 また、MIDI INから受信した情報もEZ-J200 で発 音します。 ● OFF(ローカルオフ).....
困ったときは 現 象 原因と解決方法 [電源 切 /入]スイッチを押して、電源を入れたと きに、ポツンという音がする。 故障ではありません。本体に電流が流れるためです。 この楽器の近くで携帯電話を使っている(または呼 び出し音が鳴っている)とき、本体スピーカーや ヘッドフォンから雑音が出る。 この楽器の近くでは携帯電話の電源を切ってください。この楽器の近くで携帯電 話を使ったり、呼び出し音が鳴ったりすると、雑音が出る場合があります。 鍵盤を押さえても、音が鳴らない。 ソングやスタイルを再生しても、音が鳴らない。 PHONES/OUTPUT(ヘッドフォン/外部出力)端子に、ヘッドフォンなどのプラ グが接続されていませんか？ヘッドフォン(プラグ)を抜いてください。 MIDIのローカルがオフ(OFF)に設定されていませんか？ローカルの設定をオン (ON)にしてください。(56、53ページ) 右手の鍵域を弾いても、音が鳴らない。 コード辞書(50ページ)を使用していませんか？右手の鍵域はコードのルート音と コードタイプの指定用となり、弾いても音が鳴りません。 ・音量が小さくなった。 ・音質が劣化
楽器リスト ■ 最大同時発音数について････････････････････ NOTE ･ MIDI を使ってこの楽器の楽器音を鳴らす 場合は、MIDI プログラムチェンジNo.を 使用してください。 この楽器の最大同時発音数は32音ですが、スタイルやソングな どを含めたすべての発音数の合計が32音ということです。した がって、スタイルやソングの再生などで発音している分だけ、鍵 盤演奏の発音数は減少します。32音以上になると、後着優先* で 発音します。 ･ MIDI プログラムチェンジNo.を0∼127で 設定する場合は、リストの MIDIプログラ ムチェンジ No.から1を引いた値で指定し ます。たとえば、No.
楽器リスト MIDI プログラム チェンジ MSB LSB No. (0-127) (0-127) バンクセレクト 楽器 No. MIDI プログラム MSB LSB チェンジ No. (0-127) (0-127) バンクセレクト 楽器名 楽器 No.
楽器リスト MIDI プログラム チェンジ MSB LSB No. (0-127) (0-127) バンクセレクト 楽器 No. MIDI プログラム MSB LSB チェンジ No. (0-127) (0-127) バンクセレクト 楽器名 楽器 No.
楽器リスト MIDI プログラム チェンジ MSB LSB No. (0-127) (0-127) バンクセレクト 楽器 No. MIDI プログラム MSB LSB チェンジ No. (0-127) (0-127) バンクセレクト 楽器名 楽器 No.
楽器リスト MIDI プログラム チェンジ MSB LSB No. (0-127) (0-127) バンクセレクト 楽器 No.
ドラムキットリスト ※“ ”は「スタンダードキット1」と同じ内容であることを表します。 ※ 各パーカッション音の使用発音数は1です。 ※ この楽器の鍵盤(Keyboard) のNote No. とNoteは、MIDIのNote No.とNoteよりも1 オクターブ上になります。たとえば、スタンダード キット1の「シーククリックH (Note No.36/Note C1)」をこの楽器で鳴らす場合は、 MIDI Note No.24/Note C0をこの楽器に送信します。 ※「Alternate Group」欄のオルタネート番号1∼ 4が同じものは、同時に鳴らすことはできません。 ※「Key Off」の欄に○印が付いている楽器は、鍵盤を離すとすぐに音が止まります(キーオフされます)。 楽器No. MSB (0-127)/LSB(0-127)/PC (1-128) Keyboard MIDI Key A lternate Off Group Note No. Note Note No.
ドラムキットリスト 楽器No. MSB (0-127)/LSB(0-127)/PC (1-128) Keyboard MIDI Key A lternate Off Group Note No. Note Note No.
ドラムキットリスト 楽器No. MSB (0-127)/LSB(0-127)/PC (1-128) Keyboard MIDI Key A lternate Off Group Note No. Note Note No.
スタイルリスト スタイル No. スタイル名 スタイル No. 8 ビート スタイル No.
エフェクトタイプリスト [リバーブタイプリスト] No.
EZ-J200 取扱説明書 [Portable Keyboard] Model EZ-J200 ○ × × × ○ × ○ × 0、32 コントロールチェンジ 1 6 38 7、10 11 64 71、73、74 × × × キー別 チャンネル別 アフタータッチ ○ 9nH、v=1∼127 × 0∼127 ************** ピッチベンダー ノートオン ノートオフ ベロシティ 音域 3 × ************** 電源ON時 メッセージ 代用 モード ノート番号 1∼16チャンネル × 電源ON時 設定可能 送信 *1 *1 *1 *1 *1 ○ ○ × ○ ○ ○ ○ ○ ○ × × ○ 9nH、v=1∼127 × 0∼127 0∼127 3 × × 1∼16チャンネル × 受信 MIDIインプリメンテーションチャート ベーシック チャンネル ファンクション YAMAHA エクスプレッション サステイン モジュレーションホイール データエントリー（MSB） データエントリー（LSB） バンクセレクト
オールサウンドオフ リセットオールコントロール ローカルON/OFF オールノートオフ アクティブセンシング リセット モード1 : オムニ・オン、ポリ モード3 : オムニ・オフ、ポリ ○ ○ ○ ○ ○ × モード2 : オムニ・オン、モノ モード4 : オムニ・オフ、モノ × × × × ○ × *1 70ページの2 をご参照ください。 その他 クロック コマンド リアルタイム ○ ○ × × × ソングポジション × ソングセレクト × チューン × コモン ○ ○ ○ ○ (120、126、127) (121) (122) (123∼125) ○ 0∼127 ○ ○ ○ エクスクルーシブ × × 96、97 100、101 ○ ○ ○ 0∼127 ************** ○ 91、93 *1 プログラムチェンジ 設定可能 ○ × 72 84 ○ : あり × : なし RPNデータインクリメント、デクリメント RPN LSB、MSB エフェクト 1、3 デプス リリースタイム ポルタメントコントロール MIDI インプリメン
MIDI データフォーマット 1 MIDI 入力は 16 チャンネルのマルチティンバー音源として機能 し、パネル音色やパネル設定に影響しません。ただし、以下の MIDIメッセージはパネル音色、自動伴奏、およびソングに影響 します。 ＜リバーブタイプ＞ F0H, 43H, 1nH, 4CH, 02H, 01H, 00H, llH, mmH, F7H ・ ll: リバーブタイプMSB ・ mm: リバーブタイプ LSB ・ MIDIマスターチューン ・ リバーブ、 コーラスの各タイプを変更するシステムエクス クルーシブメッセージ 2 これらのコントロールチェンジは、パネル操作によっては送信 されないが、ソング、スタイルまたはハーモニー演奏中に送信 されることがあります。 3 エクスクルーシブ ＜GMシステムオン＞ F0H, 7EH, 7FH, 09H, 01H, F7H ・ MIDI マスターチューニングを除くすべてのデータの設定 値をデフォルトに戻します。 ＜MIDIマスターボリューム＞ F0H, 7FH, 7FH, 04H, 01H, ll, mm, F7H ・ 全チャンネルの音量を一度に変えるメ
ezj200_ja_5.fm Page 71 Friday, May 18, 2007 5:55 PM 仕様一覧 鍵盤 ･ レギュラーサイズ61鍵(C1∼C6)、タッチレスポンス、ライト ガイド機能付き 画面 ･ 液晶画面 セットアップ ･ [電源 切/入]スイッチ ･ 全体音量：[＋]、[−]ボタン パネルコントロール ･ [左手]、[右手]、[お手本 ]、[タイミング ]、[マイペース]、 [くり返し練習]/[スタイル オン /オフ]、 [巻戻し]/[イントロ/エンディング /rit.
インデックス ボタン名 / 端子名 一時停止ボタン ...............................................................14 イントロ/エンディング /rit.ボタン .............................. 45 お手本ボタン ................................................................... 31 楽器ボタン ..............................................................16, 27 機能ボタン ..............................................................27, 52 グランドピアノボタン ................................................... 17 くり返し練習ボタン .......................................................
インデックス セ メ 全体音量表示 ................................................................... 28 メイン /フィルイン .............................................. 45∼ 46 メトロノーム ........................................................ 20∼ 21 メトロノーム音量 .......................................................... 22 メロディ音色 .................................................................. 33 ソ ソング ..............................................................................13 ソング音量 .........................................
EZ-J200 取扱説明書
ezj200_ja_IX.
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