User Manual

9
1.各部の名称と機能
1
rm(ミュート)キー
パートごとにミュートやソロの設定を行います。
te(エグジット)キー
パートエディットモードやユーティリティモードからプレイモードに
戻ります。
ydu(オクターブダウン)
(オクターブアップ)キー
鍵盤キーのオクターブを切り替えます。
また、duを同時に押しながら鍵盤キーを押すと、
セレクト機能として働きます。パートエディットモードやユーティリ
ティモードに入り各パラメーターが変更できます。
u鍵盤
通常の鍵盤と同様に機能します。接続したシーケンサーやコンピュー
ターの音符入力として利用することもできます。オクターブ変更も可
能です。
iテンキー
鍵盤の黒鍵(10ヶ)は、dキーとuキーを押しながら
操作することでテンキーとして働きます。
テンキーを使ったデータの入力方法は、「2.MU5の基礎知識」(→31
ページ)で説明しています。
oE(エンター)キー
dキーとuキーを押しながら操作することでE
キーとして働きます。テンキーで入力した数値を確定したり、コマン
ドを実行する際に使用します。
!0/(プラス/マイナス)キー
dキーとuキーを押しながら操作することで/キーと
して働きます。テンキーで入力した数値の「+」、「−」を変更する
ときに使用します。