User Manual

PERF SONG PATTERN MIX MASTER REMOTE UTILITY
QUICK SET
FILEVOICE
MOX6/MOX8リファレンスマニュアル
ユーティリティーモード
[F1] GENERAL
[F2] VOICE
[F2] SEQ
[F3] VCE A/D
[F4] CTL ASN
[F5] USB I/O
[F6] MIDI
ユーティリティージョブ
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SeqCtrl(シーケンサーコントロール)
スタート、コンティニュー、ストップ、ソングポジションポインターを送受信するかどうかを設定します。
設定値: off、in、out、in/out
off ................................................ 送受信しません。
in.................................................. 受信のみします。送信はしません。
out............................................... 送信のみします。受信はしせん。
in/out ......................................... 送受信します。
MTCStartOffset(MTCスタートオフセット)
MIDIタイムコードを受信してから、シーケンサーをスタートするまでの間隔を設定します。MTC対応の機器と同期す
る場合、曲の頭を相手の機器とそろえたいときに便利です。
設定値: :分:秒:フレーム
................................................. 00〜23
................................................. 00〜59
................................................. 00〜59
フレーム...................................... 00〜29
[SF4]OTHER(アザー )
MIDIIN/OUT
MIDIメッセージの入出力口として、どの端子を使用するかを設定します。
設定値: MIDI、USB
NOTE MIDIメッセージ送受信用をする際、MIDI、USBの2種類の端子を同時に使うことはできません。
BulkInterval(バルクインターバル)
本体のバルクダンプ機能を使った場合や、外部機器からバルクリクエストを受信した場合の、送信インターバルタイム
を設定します。
設定値: 0〜900ms(ミリ秒)
ユーティリティージョブ
ユーティリティージョブでは、本体内蔵のユーザーメモリー (23ページ)を工場出荷時の状態に戻すファクトリーセッ
トのジョブを実行します。この画面での設定は、ファクトリーセットを実行すると、自動的に保存されます。
注記
ファクトリーセットを実行すると、現在のユーザーメモリーのボイス、パフォーマンス、ソング、パターンなどのデータや、ユーティ
リティーモードでのシステム設定の内容が、すべて工場出荷時の設定に書き換えらてしまいます。大切なデータを失わないようにご
注意ください。また、必要な設定内容は前もってUSBフラッシュメモリーなどに保存ることをおすすめします。
NOTE ファクトリーセットを実行する手順については、取扱説明書をご参照ください。
1 PowerOnAuto(パワーオンオートファクトリーセット)
オンに設定すると、電源を入れるたびに、自動的に工場出荷状態にもどり、デモソングとデモパターンが読み込まれる
状態になります。通常は、オフにしておきます。
設定値: オン、オ
注記
パワーオンオートファクトリーセットにチェックを入てファクトリーセットを実行すると、電源を入直すたび、自動的にファクト
リーセットを実行するように設定さます。自動的にファクトリーセットを実行しない設定に戻すには、チェックを外した状態でファ
クトリーセットを実行します
2 本体のバージョン
本体のバージョンを表示します。
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