User Manual

16
6
ARPEGGIO( アルペジオ ) ユニット
アルペジオのオン / フ、タイプバンク、テンポ、ホールドのオン / フを設定します。DETAIL( ディテー
詳細)クリックするとArpeggioダイアログを開きます。より細かいエディットができるようになります。
7
CTRL( コントロール )
CtrlSet(コントローラーセット )/ComLFO( コモンLFO) ダイアログを開きます。(ComLFO はノーマルボイ
スのみ)
コントローラーセット / コモン LFO ダイアログ
CONTROLLER SET( コントローラーセット )
ピッチベンドホイールを始めとする、パネル上の各種コントローラーに、いろいろな機能を割り当てて使
用することができます。たとえば、ノーマルボイスではモジュレーションホイール 1 を使ってレゾナンス
をかけたり、アフタータッチを使ってビブラートをかけたりなど、演奏する音楽のタイプや目的に応じて
自由にントロル機能変更すことがきます。これコントーラー割り当をコンロー
ラーセットと呼びます。1 つのボイスに対して最大 6類のコントローラーセットを設定しておくことが
できます。コントローラーのことをソースと呼び、そのコントローラーでコントロールされる機能のこと
DESTINATION( デスティネーション ) 呼んでいます。
1
ソース.................................................FS( フットスイッチ )、FC1( フットコントローラー1)、FC2( フットコン
トローラー 2)、BC( ブレスコントローラー )、AT( アフタータッチ )、PB
( ピッチベンドホイール )、MW(モジュレーションホイール )、KN1
( アサイナブルノブ 1)、KN2( アサイナブルノブ 2) の中から選択します。
2
DEPTH( デプス ).............................コントローラの効き具合を設定します。
1
5
6
7
8
23 4
!%
$
@#
9
)