User Manual
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MOTIF リファレンス
ファイルモード
全ユーザーソングのデータを、まとめて1つのファイルとしてセー
ブします。
全ユーザーパターンのデータを、まとめて1つのファイルとして
セーブします。
全ウェーブデータと全サンプルデータを、まとめて 1 つのファイル
としてセーブします。
全ユーザーアルペジオのデータを、まとめて 1 つのファイルとして
セーブします。
プラグインボード内のデータを、スロット別にまとめたファイルと
してセーブします。
ソング/パターンモードで作成した1つのシーケンスデータのうち、
シーケンストラック(TR1〜16)とテンポトラックのデータを、ス
タンダードMIDIファイル(フォーマット0)としてセーブすることが
できます。
サンプリング機能で作成された1つのサンプルを、WAVファイルと
してセーブすることができます。WAVファイルは、ウィンドウズな
どのコンピューター上で扱われる音声データのフォーマットです。・
サンプリング機能で作成された1つのサンプルを、AIFFファイルと
してセーブすることができます。AIFFファイルは、マッキントッ
シュなどのコンピューター上で扱われる音声データのフォーマット
です。
ウェーブフォームを除くボイスエディットデータを保存し、付属の
CD-ROMに入っているボイスエディターにロードすることができ
ます。
■ MOTIFがロードできるファイルのタイプ
MOTIFのユーザーメモリーからメモリーカード/SCSI機器へ
セーブされたデータは、メモリーカード/SCSI機器からMOTIF
へ読み込む(ロードする)ことで、MOTIF本体に復元することがで
きます。
ロードで扱えるファイルタイプは、セーブのファイルタイプはも
ちろんですが、さらに以下のようなデータタイプ(ファイルタイ
プ)が扱えます。
「All(オール)」でセーブしたファイルを、再度そのままロードするこ
とができます。
「All Voice(オールボイス)」でセーブしたファイルを、再度そのまま
ロードすることができます。
「All(オール) 」または「All Voice(オールボイス)」でセーブしたファ
イルの中から、特定のボイスだけを取り出してロードすることがで
きます。
「Plugin All Bulk(プラグインオールバルク) 1、2、3」でセーブし
たファイルを、再度そのままロードし、プラグインボードに送信す
ることができます。
「Usr ARP(ユーザーアルペジオ)」でセーブしたファイルを、再度そ
のままロードすることができます。
「All Song(オールソング)」でセーブしたファイルを、再度そのまま
ロードすることができます。
「All(オール) 」または「All Song(オールソング)」でセーブしたファ
イルの中から、特定のソングだけを取り出してロードすることがで
きます。
「All Pattern(オールパターン)」でセーブしたファイルを、再度その
ままロードすることができます。
「All(オール) 」または「All Pattern(オールパターン)」でセーブした
ファイルの中から、特定のパターンだけを取り出してロードするこ
とができます。
「All(オール) 」または「All Waveform(オールウェーブフォーム)」で
セーブしたファイルを、再度そのままロードすることができます。
All Waveform(オールウェーブフォーム)ファイルの中から特定の
ウェーブフォームだけを取り出してロードすることができます。
付属のCD-ROMに入っているボイスエディターでエディットした
データを、ロードすることができます。
スタンダードMIDIファイル(フォーマット0、1)をロードして、ソン
グ/パターンデータとして鳴らすことができます。
WAVファイルをロードして、MOTIFのユーザーウェーブとして使
うことができます。WAVファイルは、ウィンドウズなどのコン
ピューター上で扱われる音声データのフォーマットです。
AIFFファイルをロードして、MOTIFのユーザーウェーブとして使
うことができます。AIFFファイルは、マッキントッシュなどのコ
ンピューター上で扱われる音声データのフォーマットです。
n
上記の他に、ヤマハ A5000/4000/3000、SU700 や AKAIの
S1000/S3000 フォーマットで保存されたファイルを MOTIFに
ロードすることができます。