User Manual

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MOTIF リファレンス
パフォーマンスプレイモード
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
A/Dパートの出力先を設定します。
設定値 下記参照。
*別売のI/O拡張ボードAIEB2を取り付けた場合
 ボイス
パフォーマンス各パートのボイスを選択し、その発音域を設定
します。
1
設定しいパートのボスバンクまたボイスナンバの位
置にカーソルを移動させます。
2
手順1.で選んだパートにボイスがアサインされていない場合
(空欄の場合)、[SF1]、[SF2]ボタンを使ってボイスをアサイン
します。
ボイスがアサインされている場合は、バンクまたはナンバーの
位置にカーソルを合わせて、データダイアルや [INC/YES]
タン、[DEC/NO]ボタンを使ってボイスバンク/ナンバーを選
びます。
また、BANK、GROUP、NUMBERボタンを使ったボイスの
選び方(124 ページ)を使うこともできます。
3
選ばれたパートの発音域を設定します。
4
必要に応じて、不要になったパートのボイスアサインを消去し
ます。
  
選ばれたパートにボイスが設定されていない ( 空欄 )にこのボタン
を押すと、内蔵のボイスがアサインされます。
  
選ばれたパートにボイスが設定されていない (空) 時にこのボタン
を押すと、プラグインボイスがアサインされます。
 
このボタンを押すと、選ばれたパートのボイスのアサインが消去さ
れ、画面表示は空欄になります。
  
このボタンを押しながら鍵盤を押すことにより、選ばれたパートの
発音鍵域(低音側)を設定します。
  
このボタンを押しながら鍵盤を押すことにより、選ばれたパートの
発音鍵域(高音側)を設定します。
 ポルタメント
ポルタメントに関する設定をします。ポルタメントとは、最初
に弾い鍵盤の程から弾いた盤の音程まで連続的
に変化させる機能です。

パフォーマンス全体に対するポルタメントのオン/オフ設定です。
設定値 off、on

ポルタメントの音程変化にかかる時間を設定します。パフォーマン
スのパートエディットモード(171 ページ)での設定値に対するオ
フセットです。値を大きくするほど音程の変化にかかる時間が長く
なります。
設定値 -64〜0〜+63

各パートに対するポルタメントのオン/オフ設定です。
 EG(エンベロープジェネ
レーター )
 
アンプリチュード ( ) フィルターに関する EG( エンベ
ロープジェネレーター ) 設定をします。ここでの設定はパ
フォーマンスのパートエディットモードでの AEG、FEG設定
(173 、174 ページ)に対するオフセットです。
パラメーターや設定内容については、ボイスプレイモードの場
合と同じです。128 ページをご参照ください。
 


L&R OUTPUT LとR ステレオ
as1&2 AIEB2のASSIGNABLE OUTPUT 1と2 ステレオ
1:L
2: R
*
as3&4 AIEB2のASSIGNABLE OUTPUT 3と4 ステレオ
3:L
4: R
*
as5&6 AIEB2のASSIGNABLE OUTPUT 5と6 ステレオ
5:L
6: R
*
as1 AIEB2のASSIGNABLE OUTPUT 1 モノラル *
as2 AIEB2のASSIGNABLE OUTPUT 2 モノラル *
as3 AIEB2のASSIGNABLE OUTPUT 3 モノラル *
as4 AIEB2のASSIGNABLE OUTPUT 4 モノラル *
as5 AIEB2のASSIGNABLE OUTPUT 5 モノラル *
as6 AIEB2のASSIGNABLE OUTPUT 6 モノラル *
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