User Manual
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5. インサーション 1/2 ユニットでインサーションエフェクトのタイプを選び、その他の設定を行ないます。
6. リバーブ / コーラスユニットでシステムエフェクトのタイプを選び、その他の設定を行ないます。
7. 必要に応じて、アルペジオやポルタメントの設定を行ないます。
8. エディットウィンドウのツールバーにあるストアボタンをクリックして、ストアダイアログを開きます。エ
ディットしたボイスを現在開かれているライブラリーファイルにストアします。
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ここでのボイスのストアはライブラリーファイルに一時的に保存するものです。つぎの手順でライブラリーファイル
そのものを保存しない限り、エディットの内容は完全には保存されませんのでご注意ください。
9. ライブラリーウィンドウに戻り、ツールバーにある保存ボタンをクリックして、ライブラリーファイルを上書
き保存します。これで先ほどエディットしたボイスがライブラリーファイルのストア先のボイスに上書きされ
ます。
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保存したライブラリーファイルはいつでもこのライブラリーウィンドウ上に読み込むことができます。また、ライブ
ラリーウィンドウ上のボイスはまとめて MOTIF6/MOTIF7/MOTIF8に送信することができます。
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さまざまなライブラリーファイルを作成しておけば、ライブ用、レコーディング用など、目的別にボイスを管理した
り、必要に応じてボイスを用意できるので、たいへん便利です。