User Manual

162
MOTIF リファレンス
パフォーマンスプレイモード
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パフォーマンスプレイモード
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パフォーマンスプレイモードとは、ユーザーパフォーマンスの中
から好きなパフォーマンスを1つ選択し、演奏するモードです。
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パフォーマンスの概念については、40 ページ をご参照ください。
基本操作手順
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1
[PERFORM]ボタンを押すと、ランプが点灯しパフォーマンス
プレイモードに入ります。
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2
パフォーマンスを選びます。
3
オクターブや鍵盤演奏のMIDI送信チャンネルを設定します。
4
パフォーマンス各パートのオン/オフ設定をします。
5
[F2] [F6]ボタンを押して使ってエディットしたい画面を選
び、各画面のパラメーターをエディットします。
6
必要に応じて、手順4でのエディット内容をユーザーメモリー
に保存(ストア)します。
7
他のモードボタンを押すと、パフォーマンスプレイモードを抜
けます。
これより、手順2、3、4、5
に該当する部分を説明します。
手順6 については、「パフォーマンスストアモード」(176
ページ)で説明します。
パフォーマンスの選び方
ここでの説明は、「基本操作手順」の手順2に該当します。
パフォーマンスの選び方は、基本的にはボイスと同じです。124
ページをご参照ください。ただし、以下の点にご注意ください。
パフォーマンスはプリセットデータが無く、ユーザーバンク
が1つだけであるだけです。したがって、バンクを選ぶ操作
はありません。
オクターブ値と MIDI 送信チャンネルの確認 /
設定
ここでの説明は、「基本操作手順」の手順3
に該当します。パフォー
マンス選択以外の、パフォーマンスプレイ画面でできる設定です。
オクターブ値、MIDI送信チャンネルともに、確認/設定の方法はボ
イスモードと同じです。127 ページをご参照ください。
なお、ここでの設定は、パフォーマンスストア(176 ページ)の対
象にはなりません。
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