User Manual

Table Of Contents
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󰺚
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
  
260
4
  
リアパネルのFOOT SWITCH SUSTAIN端子に接続するフッ
トコントローラーの種類を選びます。

ハーフダンパー対応のFC3をお使いの場合、「FC3 (half on)」
を選び、ボイスエレメントエディットのアンプリチュードEG
画面(123ページ)のハーフダンパースイッチをオンに設定し
てください。ハーフダンパー演奏しない場合は、「FC3 (half
off)」を選んでください。

「FC4/5」を選んでください。FC4やFC5では、フットコン
トローラーを使ったハーフダンパー演奏はできません。
 FC3 (half on)、FC3 (half off)、FC4/5
n
外部MIDI機器からコントロールチェンジを使ってハーフダン
パー演奏することもできます。その場合、サステインペダル
セレクトの設定は必要ありません。
 
本体の鍵盤(キーボード)に関する設定を行ないます。ここでの
設定は、MIDI出力に影響します。
5
 
鍵盤の音程をオクターブ単位で上下に移動します。パネルの
OCTAVE [DOWN]/[UP]ボタンの操作と連動します。
 -3〜+0〜+3
6
 
鍵盤の音程を半音単位で移調します。
 -11semi〜+0semi〜+11semi
n
本体の音源部が再生できる音程の範囲(C -2〜G8)を超えた場
合は、1オクターブ上(または下)の音が発音します。
7
  
ベロシティーカーブを設定することで、鍵盤を弾く強さに対
するベロシティーの出方を決めます。画面に表示されるグラ
フの横軸は鍵盤を弾く強さ、縦軸が鍵盤から出力されるベロ
シティーを示しています。
 normal、soft、hard、wide、fixed
 
鍵盤を弾く強さとベロシティーが比例しています。
 
全体に大きなベロシティーが出やすいカーブです。
 
全体に大きなベロシティーが出にくいカーブです。
 
キータッチの弱い部分ではベロシティーをおさえ、強い部分ではベロ
シティーを出やすくしたカーブです。ダイナミックレンジが広く感じ
られます。
 
鍵盤を弾く強さにかかわりなく、一定のベロシティーで音源を鳴らし
たい場合に使用します。フィックスベロシティー (
7
)で設定した値が、
一定のベロシティー値となります。
8
  
鍵盤を弾く強さにかかわりなく、一定のベロシティーで音源
を鳴らしたい場合に使用します。ベロシティーカーブ(
7
)で
「fixed」を設定した場合に限り、有効です。
 1〜127
パネルのEFFECT BYPASS [SYSTEM]ボタンがオンになっ
たとき(ランプが点灯したとき)に、リバーブエフェクト、コー
ラスエフェクトをそれぞれバイパスするかどうかを設定しま
す。バイパスされたエフェクトは効果がなくなります。
1
 
オンに設定すると、EFFECT BYPASS [SYSTEM]ボタンを
オンにしたときにリバーブエフェクトがバイパスされます。
2
 
オンに設定すると、EFFECT BYPASS [SYSTEM]ボタンを
オンにしたときにコーラスエフェクトがバイパスされます。
MOTIF XSをETHERNET (イーサーネット)端子経由でネッ
トワークに接続するための設定を行ないます。この画面で設
定を変更した場合は、[ENTER]ボタンを押して設定を確定し
てください。
1
  
ネットワーク上の他のコンピューターからMOTIF XSへアク
セスするときに使うコンピューター名(NetBIOS名)を設定し
ます。ネットワーク上で、他のコンピューターと重複しない
名前を設定してください。特に必要がなければ、初期値から
変更する必要はありません。
[SF6] CHARボタンを押して文字入力画面を表示させ、名前
を入力します。名前の入力方法について詳しくは基本操作の
文字入力」(82ページ)をご覧ください。
  
   

  
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